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【長崎】NYタイムズ「2026年に行くべき52か所」選出!今こそ訪れたい長崎の2スポット

Rumi

Rumi

奈良特派員

更新日
2026年8月31日
公開日
2026年8月31日

アメリカの有力紙「ニューヨーク・タイムズ」が発表した「2026年に行くべき52か所」に、日本から長崎と沖縄が選ばれました。長崎は、街の中心が原爆の被害を免れ、美しく復興を遂げたことや、異国情緒あふれる街並み、海外の建築・料理が独自に混ざり合った唯一無二の魅力などが評価されました。そんな世界から注目を集める長崎を実際に歩き、ニューヨーク・タイムズで紹介されたスポットを訪ねました。

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長崎港を見渡す、異国情緒あふれる「グラバー園」

長崎を代表する観光スポットのひとつ「グラバー園」。南山手の丘の上にあり、園内からは長崎港や市街地を見渡すことができます。

園内には、現存する日本最古の木造洋風建築として知られる旧グラバー住宅をはじめ、長崎にゆかりのある歴史的な洋館が点在しています。幕末から明治にかけて海外との交流で栄えた、長崎ならではの歴史を感じられる場所です。

ニューヨーク・タイムズの記事でも、長崎の見どころのひとつとして、グラバー園が紹介されています。
チケットを購入して園内に入ると、まずは動く歩道やエスカレーターを利用して、長崎湾を一望できる「旧三菱第2ドックハウス」へ。
そこから歩いて下り、「旧ウォーカー住宅」「旧リンガー住宅」、そして「旧グラバー住宅」へとたどり着きます。

 

丁寧に手入れされた庭の木々が青々と茂り、白い洋館とのコントラストが美しく、目にも涼やか。港から吹く風も心地よく、ゆったりと散策を楽しめる庭園でした。歴史や当時の暮らしを伝える展示も見ごたえがあります。園内は広いですが、途中の冷房が効いた休憩スポットで休みながら散策できます。 

■グラバー園
住所:長崎市南山手町8番1号
TEL:095-822-8223
開園時間:~10/11 8:00~21:30(最終入園受付21:10)
    ※以降は時期によって開園時間が異なるため、公式HPで事前に確認してください。
定休日:なし
入園料:一般:1,300円、こども(小中学生及び高校生)650円
アクセス:市バス「グラバー園」下車→徒歩約9分、「大浦天主堂下」下車→徒歩約10分
URL:https://glover-garden.jp/

NYタイムズも注目!昔ながらの喫茶店「珈琲 冨士男」

ニューヨーク・タイムズでも紹介された「珈琲 冨士男」は、1946年創業、80年近い歴史をもつレトロな雰囲気が漂う老舗喫茶店。遠藤周作著『砂の城』にも登場するほか、小山薫堂、難波里奈、山之内遼などの著作でも紹介され、多くの文豪にも愛された喫茶店です。

店内に足を踏み入れると、昔ながらの喫茶店らしい落ち着いた空気が流れています。20席ほどの店内にはひっきりなしにお客さんが訪れ、その人気ぶりがうかがえました。

 

珈琲 冨士男は、長崎名物のミルクセーキでも知られています。長崎のミルクセーキは飲み物というより、氷を細かく削ってミルクや卵、砂糖などと合わせた、スプーンで食べる冷たいデザートです。卵のコクとミルクのまろやかさに、細かな氷のしゃりっとした食感が加わり、やさしい甘さでどこか懐かしさを感じる味わい。暑い夏にもってこいのデザートです。 

今回は人気のフルーツサンドも一緒に注文。甘さ控えめのクリームとともに季節のフルーツが入っていて、軽めの食事やひと休みしたいときにもぴったりの一品でした。

■珈琲 冨士男
住所:長崎市鍛冶屋町2-12
TEL:095-822-1625
営業時間:9:30~17:00(L.O.16:30)
定休日:木曜日
アクセス:長崎電軌「思案橋駅」下車→徒歩約3分、市バス「めがね橋」下車→徒歩約7分
Instagram:https://www.instagram.com/coffee_fujio/

 

まとめ

長崎は坂が多く、訪れたのも夏の暑い時期でしたが、近距離でも路面電車やバス、タクシーをうまく組み合わせることで、比較的快適に移動できました。グラバー園をはじめ、主要な観光名所は夏季には朝早くから夜まで開いているところもあり、時間帯を変えて訪れると違った景色を楽しめるのでおすすめです。

ニューヨーク・タイムズの「2026年に行くべき52か所」への選出をきっかけに、改めて世界から注目を集めている長崎。歴史ある街並みや昔ながらの店、港町ならではの景色を楽しみに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

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