キーワードで検索
皆様こんにちは!今回一時帰国中に、初めて伊勢神宮を訪れました。参拝とあわせて楽しみにしていたのが、おはらい町・おかげ横丁での食べ歩き。今回は実際に食べ歩いた中から、伊勢に来たらぜひ食べてほしいおすすめグルメ5選をご紹介したいと思います。
まず初めは行ってみたかった創業300年以上の歴史を持つ伊勢を代表する老舗「赤福本店」。お土産用の赤福は工場で製造されていますが、本店の店内で提供される赤福は手作業で作られているそうで実際に食べてみると、お餅が驚くほど柔らかい!お土産の赤福とはまた違った美味しさを楽しめました。お土産用でも十分美味しく、昔から大好きだったのですが、本店でいただく出来たての赤福は私にとってはまるで別物。あぁ、また食べたい…
赤福餅といえば、餡につけられた特徴的な三筋の形。この三筋は、すぐそばを流れる五十鈴川の清流を、白いお餅は川底の小石を表しているそうです。赤福餅の形は創業当時から変わっておらず、300年以上もの間同じ形のお菓子が多くの人に愛され続けていると思うと、日本の和菓子文化の素晴らしさを改めて感じます。江戸時代に「お伊勢参り」が盛んだった頃から、伊勢を訪れる旅人たちに赤福を提供していたそう。
本店には常に行列ができていましたが、私が訪れた月曜日の午後はほとんど待つことなく入ることができました。混雑状況は日によって異なりますが、平日を狙って訪れてみるのもよさそうです。
おはらい町散策中いい香りに誘われて立ち寄ったのが「だんご屋」。伊勢神宮参拝の合間に気軽に立ち寄れる、お団子の人気店です。今回いただいたのは、たっぷりのきなこがまぶされたきなこ団子。もちもちの柔らかいお団子に香ばしいきなこがよく合っていて懐かしい素朴な味。ちょうど良い甘さでとても美味しかったです。看板メニューの黒糖みつだんごも食べてみたい!
実は伊勢神宮を訪れる前に、「伊勢うどんは食べない方が……」と、忠告を受けていた私。ところが、宿泊した旅館で出していただいた伊勢うどんを食べてみると、「あれ? 聞いていた話と全然違って美味しい。。!」想像してなかった美味しさに、これはもう一度食べて確かめなければ!と向かったのが、おかげ横丁にある伊勢うどんの人気店「ふくすけ」です。
伊勢うどんの大きな特徴は、柔らかく煮込まれた太い麺。江戸時代、お伊勢参りで長い道のりを歩いてきた旅人たちのために、消化がよく食べやすいうどんが提供されていたといわれています。この独特の柔らかさと真っ黒な甘みのあるタレが好みの分かれるところなんだと思います。歴史を知ると、この柔らかさこそが伊勢うどんの魅力に思えてくるのですが、、そして私は柔らかい麺が好き(珍しい?)!
そして「ふくすけ」で再び食べてみた結果は……やっぱり美味しい!めかぶうどんを頼んだのですが、おうどんとめかぶが良く合って最高でした。
アメリカではなかなか食べる機会のない鮎の塩焼きを見つけ、思わず立ち寄ってみました。串に刺したじっくりと焼き上げた鮎は、見ているだけで食欲をそそられます。表面は香ばしく、身はふっくら。シンプルな塩味だからこそ、鮎そのものの繊細な旨みをしっかりと味わえました。
伊勢といえば上記に載せた赤福が有名ですが、もうひとつ食べてみたかった老舗銘菓岩戸屋の「岩戸餅」。天の岩戸神話から命名された岩戸餅はやわらかなお餅の中にこし餡が入っていて、表面にはたっぷりのきなこ。きなこの風味と上品な甘さの餡とやわらかいお餅がよく合い、お土産にもおすすめしたい和菓子です。私もお土産に買って実家で頂きました。
伊勢神宮・内宮からすぐのおはらい町・おかげ横丁には、伊勢名物や老舗の甘味処がずらり。風情ある町並みを眺めながら歩くだけでも楽しく、何度歩いても新しい発見がありました。これから伊勢神宮へ行く方や、おはらい町・おかげ横丁で何を食べようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
おはらい町、おかげ横丁
住所【おはらい町】各店舗による【おかげ横丁】〒516-8558 三重県伊勢市宇治中之切町52
電話番号【おかげ横丁】0596-23-8838(おかげ横丁総合案内)
営業時間 【おかげ横丁】9:00 – 17:00 (季節により異なる)