ガトーキングダム小海 公式サイト
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山梨県甲府市に本社を置き、洋菓子・和菓子・アイスクリーム・パンなどを製造・販売する食品メーカー、シャトレーゼ。そのシャトレーゼがサービスを提供する長野県の高原リゾート「ガトーキングダム小海」に行ってきました。こちらのお目当ては、宿泊者のお楽しみ「ウェルカムスイーツ」です。いわゆるケーキバイキングですが、人気商品をしっかり楽しむには少し攻略のコツが必要でした。今回は、実際に泊まって分かったスイーツビュッフェの楽しみ方のほか、温泉や食事、周辺で立ち寄りたいスポットまでご紹介します。
ガトーキングダム小海は、標高1450mの白樺の森に囲まれた高原リゾートです。昼は浅間山や松原湖高原の自然を眺め、夜は満天の星を楽しめる、都会とはまったく違う時間が流れる場所です。宿泊はもちろん、ゴルフやスキー、キャンプなど季節ごとの楽しみも用意されています。
そしてシャトレーゼ好きにはうれしいのが、館内でスイーツをたっぷり楽しめること。もちろん、おなじみのシャトレーゼのお菓子もしっかり登場します。
もう一つのお楽しみが、ホテルから連絡通路を歩いて約2分のところにある温泉「星空の湯」です。男女の浴場は「木のお風呂」と「石のお風呂」が日替わりで入れ替わるため、宿泊中に両方入ってみるのもおすすめです。どちらにもサウナがありますが、水風呂は石のお風呂のみでした。木のお風呂でのサウナタイムは、シャワーでのクールダウンでした。
そして何よりうれしいのが、湯上がりのアイスです。シャトレーゼのアイスが食べ放題なので、お風呂でさっぱりしたはずなのに、ついもう一度甘いものへ手が伸びてしまいます。私の場合、結果的には滞在中ずっと満腹状態でした。
シャトレーゼ系列の宿泊施設で開催されている「ウェルカムスイーツ」は、宿泊者にはうれしい名物イベントです。シャトレーゼの生ケーキや和菓子などを楽しめるほか、ホテルによってはプレミアムブランド「YATSUDOKI」の商品が数量限定で登場することもあります。ただし、開催時間や入場方法などは宿泊施設によって異なるため、予約前に確認しておくのがおすすめです。
ガトーキングダム小海の場合、ウェルカムスイーツの実施時間は14:30~16:00。私が訪れた日はチェックイン前に入場券が配布されました。開始30分ほど前には少しずつ人が集まり始めていたため、心おきなく楽しむならホテルへの到着は14時ごろを目標にしておくと安心です。
このイベント、実は「早い者勝ち」の色が強いです。特にシャトレーゼのプレミアムブランド YATSUDOKIの商品は、私が訪れた日は補充がなく、最初の1回だけ提供。しかも一人あたりの取得数に制限がなかったため、気になるものを見つけたら迷っている暇はありません。私はしっかり目を光らせていました。
一方、席は自由席で、座席数にもかなり余裕がありました。まずスイーツを確保してから席を探せば問題ありません。ケーキだけでなく、おかきや磯部もちなども並ぶので、「甘い、しょっぱい、甘い」と交互にいただくと、意外と食べ進められます。コーヒーや紅茶、ソフトドリンクもそろっているので、自分のペースで楽しめます。
ここでは、更なる快適なステイのためのTipsをご紹介します。
ガトーキングダム小海周辺は、徒歩圏内にコンビニやスーパーがある立地ではありません。そのため、部屋で食べたいものやお酒などがあれば、あらかじめ購入してから向かうのも一案です。ただ、ウェルカムスイーツのあとには夕食が待っています。さらに温泉ではアイスも食べられますし、ホテルの売店でもシャトレーゼのスイーツ・アイスがばら売りされています。私は何も持参しませんでしたが、全然問題ありませんでした。
また、ウェルカムスイーツとディナーの間にはそれなりに時間があります。明るいうちは周辺を徒歩で散策したり、チェックイン時から入場可能な温泉・サウナに入ったり、お腹を調整しましょう。
夕食はビュッフェとコースから選べます。今回私は和洋折衷のコースを選びましたが、かなりボリュームがあり、おなかは大満足です。どちらを選んでもしっかり食べられますが、「ウェルカムスイーツをとことん楽しみたい」という方なら、夕食を自分で調整しやすいビュッフェを選ぶのもよさそうです。朝食もビュッフェスタイルで、信州らしい料理に加えて、朝からしゃぶしゃぶまで楽しめる充実ぶり。翌朝もおなかいっぱいになりました。
もう一つ、私が訪れた9月中旬に気になったのが霧です。16時ごろからどんどん濃くなり、ホテルの敷地内も建物周辺以外は街灯がそれほど多くありません。夜の運転は想像以上に難しく感じたので、運転に慣れていない方は気象情報を確認し、できるだけ明るいうちに到着することをおすすめします。
ホテル宿泊前後に立ち寄りたいのが「YATSUDOKI TERRACE 小海」です。シャトレーゼやYATSUDOKIの商品をお土産に購入でき、アイスのばら売りもあります。発酵バターを使ったソフトクリームも気になるところでしたが、私はホテルで食べ過ぎてしまい、今回は断念しました。また、併設のバウムクーヘン工場では、実際に焼き上げる様子を間近で見学できます。ホテルでシャトレーゼの魅力をたっぷり味わったあと、その余韻をお土産にして持ち帰れるのがうれしいですね。
もう一カ所おすすめしたいのが、道の駅「八千穂高原」です。直売所「みなさくマルシェBloomin」では、地元の野菜や果物などを購入でき、ご当地商品やお弁当なども見つかります。さらにmont-bellの大型店舗も併設されているので、スキーやキャンプ、アウトドアの途中で「しまった、忘れた!」というときにも頼れる存在です。
スイーツ、温泉、食事、そして高原の景色。ガトーキングダム小海は、何か一つを目当てに行くというより、食べて、温泉に入って、また食べて、最後にお土産まで買って帰る。そんな大人の「ご褒美旅」にぴったりの場所でした。皆さんも長野旅行の際はぜひ宿泊施設の候補としてご検討ください。
【基本情報】
・住所:〒384-1103 長野県南佐久郡小海町豊里5907
・電話:0267-93-2211
・チェックイン:15:00
・チェックアウト:11:00
・ウェルカムスイーツ:14:30~16:00(最終入場15:40)
・温泉「星空の湯」:6:00~23:00(最終入場22:30)