Booja-Booja
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肉や魚はもちろん、乳製品・卵・ゼラチン・動物性油脂なども摂らないヴィーガニズム(Veganism 完全菜食主義)をご存知の方も多いでしょう。
そんなヴィーガン主義者でも安心して食べられる、しかも美味しい!と評判のオーガニックな高級チョコ「ブージャ・ブージャ」をご存知ですか?
動物性の食品を避けるという考え方は、古代から世界各地にありました。記録にあるだけでも紀元前500年ごろ古代ギリシャでピタゴラスが動物への慈悲を説き菜食を実践したり、ほぼ同時期にはインドの仏教界でも動物性食品を避ける思想が議論されたり。
しかし現代のヴィーガニズムが確立したのは1944年で、ドナルド・ワトソンという教師が妻や仲間たちとともに完全菜食主義を提唱する団体を設立!
ヴィーガンという言葉も彼らが生み出し、ヴェジタリアン(Vegetarian)の最初の3文字VEGと最後の2文字ANを繋げて「菜食主義の始まりと終わり:徹頭徹尾ヴェジタリアン」を表現しました。
現代ヴィーガニズム発祥の国だけあり、ヴィーガニスト(完全菜食主義者)も珍しくないイギリス。そんな人々が安心して食べられる乳製品を含まないチョコレート・ブランドも多数あります。
そのひとつが「ブージャ・ブージャ」。
ヴィーガン
オーガニック
グルテン・フリー
大豆フリー
をモットーに、1999年にコリン・メイスという人が創業したブランドです。
原材料はシンプルかつ安全に5種類前後(オーガニックカカオ、ココナツオイル、メープルシロップやアガペシロップの糖類、風味によってナッツや果物など)、もちろん添加物なし!
味も品質も高く評価され「フリーフロムフード・アワード2022年金賞」「グレート・テースト2025年2つ星」他、創業以来243以上も何らかの受賞をしています。
筆者が食べたのはオレンジの粒々入り、1箱に8個のトリュフが入っているもので標準小売価格£7.00前後です。
そして、肝心のお味は・・・。
まるで生チョコのように濃厚でクリーミー、カカオ55%で甘さ控えめのトリュフ。口の中で時々マンダリンオレンジの粒に出会います。
植物性の材料だけとは思えない滑らかリッチの秘密は、良質のココナツオイル。なのにココナツの匂いは全くせず、ヴィーガン製品なんて言われなければ分からない完成度の高い美味しさ。
他にも色々なフレーバーがあり、チョコレートトリュフ定番の「シャンペン」から「ヘーゼルナッツ・クランチ」「アーモンド・ソルテッドキャラメル」、それにこの「オレンジ」も人気商品のひとつ。
日本では未発売なので、意識高い系お土産にイイのでは?もちろんグルテン、乳製品、大豆がNGの人には嬉しいですよね!
大手スーパーでは「ウエイトローズ」「M&S」「セインズベリーズ」「モリソンズ」、オンラインスーパー「オカド」、また百貨店「ジョンルイス」「セルフリッジズ」、ヘルス系ショップ「ホーランド&バレット」などで買えます。
でもスーパーなど小売店では、取り扱ってる商品は売れ筋上位の一部という場合が多い。全種類から選びたいならば、公式ショップが確実です。
また日本の夏はイギリスよりずっと高温なので、溶けちゃったら大変。秋冬限定のイギリス土産にどうぞ!