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Halo! マレーシアペナン島在住、Grabタクシー常用者木犀ふふです。移住してからあまり歩かなくなりました。南国の暑い気候と国民性なのかわかりませんが、ペナンは電車が通っていないのも相まって車社会だなあと感じます。今回はそんなペナンの交通事情やバス/Grabの利用方法について紹介します。
ペナンにある公共交通手段はバスのみで、他は基本的に車かバイクか自転車か徒歩です。ごく一部バンの相乗りサービスもありますが、あまり普及しておらず利便性がイマイチです。私の体感では、利用割合としては車>バイク=バス>徒歩>自転車のような感じで、日本と違いあまり自転車を見かけません。ジョージタウン周辺などはLuupのようなレンタサイクルも設置されているのをみかけますが、何しろ道路がでこぼこかつ穴や障害物のトラップも多いのでおすすめできません。
朝の通勤ラッシュや夕方の帰宅ラッシュ、週末は渋滞が頻繁に起こります。現在ペナンに電車を開通させるプロジェクトが進められており、2031年12月の全線開通を目指して絶賛工事中です。そのため、いたるところで工事のバリケードがはられていたり車線が減っていたりと、線路工事の影響も少なからず渋滞に影響しているように感じます。朝夕週末のラッシュをなるべく避けるか、仕方ないとあきらめるしかなさそうです。
運転が荒い人が多く、Grabに乗っているときも何度もヒヤッとした瞬間がありました。ちなみに以前の記事「【マレーシア】SNSで話題の中国発ジェラート屋 「JILATU」海外初進出第1号店がペナンに上陸!」で本島側のモールに行く道中では、2回も交通事故現場を目撃しました。ウィンカーを出さない、車間距離を詰めまくる、車線変更しまくるなどの運転が日常茶飯事なので驚きはありませんでしたがやはり怖いです。
観光でペナンに来るとなれば、徒歩/バス/Grabが主な移動手段になるかと思います。ジョージタウン周辺のみなら徒歩でも問題ないかと思いますが、バス/Grabをつかいこなせるとぐっと便利になるので、次の章で利用方法を紹介します。
乗りたいバスの番号を確認してバス停で待ちます。「MyRapid PULSE」というマレーシア公共交通公式アプリを入れておけば、リアルタイムでバスの位置を確認することができます。乗るときは、手を挙げてバスの運転手に乗りたい意思を表示しましょう。誰も手を挙げている人がいない停留所は素通りされます。また、まれに手を挙げているのに素通りされることがあるので、自分の乗りたいバスか自信がなくてもとりあえず前もって手をあげてアピールして止まってもらってから番号を確認してもいいかもしれません。1本逃すと次が40分後などのパターンがあるので、素通りされたときは本当にがっくりきます。
乗るときは前から乗って後ろから降ります。乗るときに支払うシステムですが、ペナンでは現金のみの支払いです。ここが要注意ポイントなのですが、クアラルンプールではバスは基本キャッシュレスで交通系ICカード Touch ‘n Goの支払いですが、ペナンではその支払い形式が未普及なんです。ローカルは国民限定パスのようなものがあるようですが、観光客やわたしのような外国人は現金払いのみです。
前方のドアから乗り込み運転手に降りたいバス停の名前を伝えると、料金を伝えられるのでお札とコインを合わせてぴったりか、多い金額を料金ボックスに入れます。運転手がバーコードののったレシートを発行してくれるので、それを受け取ってから席につきましょう。基本的に確認等はありませんが、過去1回係員が回ってきて支払いのチェックをされたことがあるので、念のためレシートは降りるまで保管したほうがよさそうです。
降りたい駅に近づいたら、降車ボタンを押します。基本的に音声アナウンスはないので、バスに設置されているモニターで駅名を確認するか、自分のスマホで位置を確認してタイミングを見なければいけません。たまにモニターが故障しておりどこを走っているかわからないときがあるため、地図アプリでの確認は必須です。先払い制なので、降りるときは何もせず後方のドアから降りれば大丈夫です。
基本的にバスの料金は安く、RM1-RM3(約40円‐120円)のレンジにおさまります。おつりが出ないので、RM1紙幣を多めに持っておくと便利です。
また本数は限られますが無料の巡回バスの運行もあります。ジョージタウン周辺では、「CATバス」という無料のバスがあり、 コムター駅やジョージタウンのフェリー乗り場、ブルーマンションの近くなどに停車します。バスの電光表示に「CAT」と表示されているのが目印です。利用方法は前述と同じで、ただ支払いがいらなくなるだけです。
島の南東部では、「CT13」のバスが無料のシャトルバスです。緑色の車体が目印で、バス停「Terminal Bas Bayan Baru」を出発し島南東部をまわり、橋をわたった本島側まで行くことができます。循環ではなく一方通行の運行になるので、バスの向きに注意してくださいね。
ペナンの観光で圧倒的に便利なのが、Grabです。Grabは日本でいうUberのようなもので、タクシー配車をはじめ、フードデリバリーなどのサービスを利用できるアプリです。とっても便利なので、渡航前にアプリをダウンロードしてクレカ登録まで済ませておくと安心です。
タクシーを配車するときは車のボタンから目的地と乗車地を指定して配車すれば目的地まで明瞭会計でタクシー利用ができます。あらかじめ経路や料金が確認できるため、遠回りやぼったくりの心配がないのでおすすめです。日本と比べて料金も安く、15分ほどの乗車であれば数百円ですが、かなりタイミングによって価格変動があります。あまりにも高いと感じた場合は、15分ほど時間をあけて再度検索すると半額まで下がっていたこともあります。
また、ホテルで夜食を食べたいときなどは、ホテルを受け取り地に指定して食べ物を注文すれば、お店からホテルまでフードデリバリーも利用できます。
クレジットカードを受け付けていないお店で現金が足りないときに、Grabペイという機能を使ってGrabアプリ内でお金をチャージしてQR決済することも可能なので、何かと便利です。
今回は、ペナンの交通事情とバス/Grabの利用方法について紹介しました。参考になれば幸いです!
それではJumpa Lagi