一時帰国編：宮古島ヒルトン滞在記
皆様こんにちは！今回は日本へ一時帰国した際に滞在した宮古島ヒルトンについて書いてみたいと思います。
２０２３年の夏にオープンしたばかりの宮古島ヒルトンは宮古ブルーと呼ばれる美しい海が目の前に広がる絶好のロケーション。宮古空港から無料シャトルが出ているのでレンタカーしなかった私達には有り難かったです。
＊空港にヒルトン専用窓口はなく、シャトル出発時間の15分位前にヒルトンのプラカードを持ったスタッフの方が来て案内してくれました。
空港からシャトルで約15分程でホテルに到着。海をイメージしたブルーが基調のインテリアで南国気分が一気に高まります。
夕方に着いたので部屋に入るとちょうど美しいサンセットと夕日に照らされる伊良部大橋が見れました。現在Amexヒルトンカードのお陰でゴールド会員の為、予約していたデラックスオーシャンビューの部屋から伊良部大橋とサンセットが見えるサンセットビューの部屋にアップグレードして頂けました。
＊デラックスオーシャンビューの部屋からは伊良部大橋が見えないので注意。
環境に配慮してペットボトルはなく、代わりにガラスのピッチャーが置いてあります。各階に浄水器が設置されていて水をもらいに行けば飲み放題。いつでもお茶やコーヒーが飲めて良かったです。
着いた日のディナーはレストランの予約が取れず、朝食を取る“アジュール”のビュッフェが夜も開いてたので行ってみました。このホテルの朝食ビュッフェは6:30-14:00のまで空いていて11:30からランチメニューに変わります。
私達は朝ゆっくりなので、この方式がとても良かったのですが、ディナービュッフェとランチビュッフェの内容があまり変わらなかったので、個人的に夜のビュッフェは行かなくてもよかったかなーと思ってます。
ブランチに行った次の日のビュッフェ。私は和食を食べたので全く問題なく美味しく頂きましたが、スクランブルエッグ等の洋食メニューはあまりなかったので、洋食ブレックファーストを食べたい方は朝食の時間に行った方が○。写真ないのですが、ワッフルの機械はランチの時間帯にもありました。
2日目の夜は前日に予約していたイタリアンレストラン“イゾレッタ”へ。予約必須なのでチェックイン時に予約するか、ハイシーズン時は前もって予約しておいた方がいいかも。コースではなくアラカルトからオーダー。
アンティパストは雪塩マリネのたらのムースオーブン焼き、メインはアグー豚のグリル、後ピザも頂きました。どれも十分なボリュームで特にアグー豚のグリルは1人では食べきれない位の量でした。どれも美味しかったです。
夕食後ホテルの周りを散歩してみました。10月末に行ったのですが、夜も暖かく海風がとても気持ちよかった！
オープンして1年も経ってないホテルなので、まだ慣れてない所があるのかな？と感じる所もありましたが、新しく綺麗で何より抜群のロケーションで又滞在したいと思ったホテルでした。下記よかった所と少し気になった所を記載してみます。
良かった点：
- 朝食ビュッフェが１４時までやっていて、ブランチとして使用する事ができた
- 伊良部大橋からすぐなので、ホテルでタクシーを呼んでもらいすぐに伊良部島観光ができた
- ゴールド会員特典：部屋のアップグレード、朝食２人分無料、レイトチェックアウト（１２時）が使えた
少し気になった点：
- チェックイン時に朝食ビュッフェは１４時までとの説明しかなく、朝食、ランチで内容が変わる事の説明がなかったので、最終日まで気がつかなかった。私は良かったけど旦那は朝食ビュッフェも食べてみたかったみたい
- 2026年開業予定のキャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾートをホテル横に建設中の為、私達が泊まった左側ウィングからは少し風景が遮られていた
全体的にとても満足のいく滞在だったので又宮古島に行く機会があれば是非もう一度滞在したいと思っています。今回初めて宮古島に行ったのですが、10月末なのに暖かく海は透明で人も優しく最高でした！
羽田から直行便があり約3時間で行けるのも有り難かったです。皆様も是非行ってみてください。本当にお勧めです！
ヒルトン沖縄宮古島リゾート
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良久貝550−7
- 電話番号
- 0980−75−5500
- 利用時間
- 15:00チェックイン、11:00チェックアウト
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
Akiko K Ruiz
南カリフォルニア在住デザイナー、イラストレーター。イラストと共におすすめスポットや街で見かけた素敵な人を紹介します。
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