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大画面で見たいマリアナの水中絶景

地球の歩き方書籍編集部

地球の歩き方書籍編集部

更新日
2020年6月26日
公開日
2020年6月26日
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DivinginTheMarianas

東京でも気温が30度を超える日が始まりました。いよいよ夏も間近。いつもなら、気軽に海外のビーチに出かけたいところですが、今年はそれもなかなか叶いません。
そこで、日本から南へ2400Km。北マリアナ諸島、サイパン・テニアン・ロタのプロモーションを手掛けるマリアナ政府観光局が制作した水中絶景の動画を大画面で見て、気分をリフレッシュしませんか?

神秘の世界、マリアナブルーへダイブ!

ゆったりと泳ぐウミガメ(ラウラウビーチ/サイパン)©マリアナ政府観光局/MVA

「Diving in The Marianas – マリアナブルー、神秘の世界へ」と題した、この動画。
日本から直行便で(6月25日現在運休中)たった3時間半で行ける、北マリアナ諸島。その透明度の高さや、”マリアナブルー”と称される海の青さはダイバーに広く知られ、世界有数のダイビングエリアとして高く評価されています。
サイパン・テニアン・ロタの3つの島に数多くあるダイビングスポットから、厳選された21のスポットに潜った水中映像には、まさに海の中の絶景が続きます。

水中の青、砂浜の白、木々の緑、そしてカラフルな魚たち

大きな沈船は魚たちのすみか(松安丸/サイパン)©KirinSekito/MVA

個人的に圧巻だったポイントをいくつかご紹介します。
最初に登場する、サイパン島のグロット。その名のとおり、洞窟の中を潜っていき、いつしか神秘的な青の世界に包まれてしまう人気のスポットです。
純白の砂地が美しく、水の透明度に驚くオブジャンビーチ。
ラウラウビーチでは、何万匹ものアジの群れがトルネードのように遊泳するさまや、ゆったりと泳ぐウミガメの様子も。

透きとおった海の中に潜り込む(コーラルガーデン/ロタ)©SachiMurai/MVA

テニアン島ではビーチから沖に向かって進むカヤック下のあまりに透き通った水。そしてロタ島のロタホールは海中にまっすぐ伸びる光の束がダイバーを包んでいます。
もちろん、クマノミやチョウチョウウオ、そしてミクロネシアの固有種イエローカーディナルフィッシュなどなど、かわいい魚たちの動きも見逃せません。

マリアナでのダイビング情報が満載の特設サイト!

ダイビング情報を網羅した特設サイト

マリアナ政府観光局では、ダイビングの特設サイトも開設しています。
動画では紹介できていない、数多くのダイビングスポットの紹介。人気のサイパン島グロットでは、ダイブエントリーまでのシミュレーション。
島ごとのダイビングシーズナリティチャートや見どころ、そしてダイビングの注意点など、未体験の方から上級者の方まで満足できるコンテンツが満載です。

■ マリアナ政府観光局 ダイビング特設サイト
・URL: https://mymarianas.jp/diving/

動画でも紹介されるマニャガハ島を上空から©JunjiTakasago/MVA

この動画を大画面で見て、包み込まれるようなマリアナの海の中を想像してみてください。
そして、次のマリアナへの旅の計画をしっかり準備しておきましょう!

■ 詳細情報や安心安全なマリアナへの取り組みは
マリアナ政府観光局
・URL: https://mymarianas.jp/

〈地球の歩き方編集室よりお願い〉
渡航についての最新情報は下記を参考に必ず各自でご確認ください。
◎外務省海外安全ホームページ
・URL:https://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

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