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タイ・チェンライから日帰りでミャンマーに遊びに行きました。
通常、ミャンマーは空路でしか入国できないんですが、このタイとの国境付近にあるタチレイという町のみ、陸路での入国が可能なんです。
しかも、入国はとっても簡単!
パスポートを渡すだけでビザを発行してくれ、荷物検査などもなく、すんなりミャンマーへ。
ドライバーとの交渉に成功し、約125円でトゥクトゥク(タクシーのような乗り物)を貸し切り、ミャンマーツアー観光。
まずはミャンマーのお寺をいくつか回ります。
ミャンマーのお寺には不思議なオブジェがたくさん。
ミャンマー語の文字がかわすぎます!
そして、今回のミャンマー滞在でのメインイベント首長族の村へ。
入場料240バーツ(約624円)を払い、中へ。入場料があるなんて、まるでテーマパークのようです。
何件もの家が並び、中を覗くと…
いました!首長族の女性!!
想像以上に首が長くてびっくり。首につけているアクセサリーも重そうだし、生活しづらくないのかしら…。
歳を重ねるほど首が長く、年配の方ほど、長い首を持っていました。
やはりいくら頑張っても首の長さは敵いません。
首長族の村では、男性はほとんど見かけず、家の中で家事をしているそう。
わずか1日の滞在でしたが、ミャンマーの男性はとってもフレンドリー。
道を歩いていると挨拶をしてくれたり、笑顔が印象的でした。
今回はお寺の観光をしているときに、たまたま通りかかった青年をハント!
タチレイの町で育ったエクサマイくん。見てくださいこの目力!大きな瞳が印象的で、大人っぽく見えますが、なんと16歳。現在、大学に通っており「同じ学校に彼女がいる」と話してくれた顔はとても幸せそう。きっと青春真っ盛り。まだ16歳なのでこれからの変化が楽しみです。