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タイの男性はおしゃれな人が多く、個性的なファッション、髪形が目立ちました。よく見ると化粧をしているお姉系男性もよく見かけます。美意識が高いのかもしれませんね。
タイ人の男性とお付き合いしている友人いわく、タイ人男性はのんびりしていて穏やかなんですが、ふとした瞬間に急に熱くなることがあるそう。
そして口癖は「マイペンライ(大丈夫とか気にしないという意味)」。
待ち合わせに遅刻しても「マイペンライ」。
ケンカしても「マイペンライ」。
トラブルが起きても「マイペンライ」。
「マイペンライ」は、のんびりとしたタイにぴったりな言葉だと思いました。
さて、長かったタイもラストです!
いまはリュックひとつで旅をしているので、あまりお土産を買うことが出来ないんですが、私はナイトマーケットが大好きです。
チェンマイではいろいろな場所でマーケットが開かれていて、ついつい買い物意欲が湧いてしまいました。
まずは、毎日行われるナイトバザール。
屋台が並ぶ大通りの真ん中にメインバザールがあり、屋台が密集しています。
このナイトバザールは雑貨類が充実しており、アジアらしいかわいい小物がたくさん。
私はこのボストンバッグを購入しました!
初めは1000バーツ(約2660円)だと言われていたんですが、交渉して500バーツ(約1330円)にしてもらいました。マーケットの楽しさは値下げ交渉。そのやりとりも楽しいし、安く買えると得した気分になります。ただ、100円値下げするために必死で、20分近く粘る私の姿を見たら家族は悲しむかしら…。
食べ物の屋台も多く、おいしいタイ料理を安く食べることができます。
この日の夕飯はチェンマイ名物のカレーヌードル・カオソーイ(40バーツ、約106円)。
そして私が大好きなのが、このフルーツシェイク。
容器に入ったフルーツを選ぶとその場でシェイク(20バーツ、約53円)を作ってくれるんです。
いろいろな種類があるので、いつもどれにするか悩みます。
お次は毎週日曜日に行われるサンデーマーケット!(土曜日に行われるサタデーマーケットというものもあるらしい…)
こちらはナイトバザールに比べると安く、現地の方も多く訪れている様子。
衣類も充実しており、若い女性向けのかわいい洋服から、民族衣装、おみやげに最適なTシャツなど様々。
なんと、寿司バーもありました。
サンデーマーケットで誘惑に負けて購入した品々はこちら。
ロングスカート 300バーツ(約800円)
花柄のブラウス 200バーツ(約533円)
ポーチ 40バーツ(約106円)
ステッカー 10バーツ(約26円)
マーケットが楽しくてついついいろいろ買ってしまいました。
え?
お前バックパッカーだろ!って?
よく聞こえませーん。
チェンマイの街を散策中、豚の頭を切っている男性グループがいました。 驚きながらも近づくと、おぉっ!?
上半身裸のイケメンを発見!大きなナイフを握り、豪快に豚の頭を切っていたのはブン君。なんでも友人たちと昼食の準備をしているそう。しばらく見学させてもらい、打ち解けたところで取材開始。ノリノリで撮影に応じてくれました。見てくださいこの筋肉美!特にスポーツはやっていないそうなんですが、引き締まった体とベビーフェイスのギャップにキュン。残念ながら彼女とラブラブだそう。ちぇっ。