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タイ・チェンマイに来ています。
現地の大学生と仲良くなり、チェンマイ郊外にある温泉に連れて行ってもらいました。
世界一周の旅に出てから、ずっと安宿に泊まっていて、水シャワーのみで過ごしてきた私にとって“温泉”という響きはかなり魅力的。心を躍らせながら友人の運転するトラックの荷台に乗り込みます。
到着したのは「SANKAMPAENG HOT SPA」というキャンプ場のような施設。ふと見ると、すごい勢いで温泉が噴き出ているではないですか!
そして、見てくださいこの噴水。
た、たまご!?
そう、ここの名物は温泉たまごなんです。専用のカゴと卵を購入して、温泉の中にIN。
待つこと10分。温泉たまごの出来上がりです♪温泉たまごとみんなで持ち寄ったタイ料理のピクニックをしました。
そして、入場料50バーツ(約130円)を払い、ついに念願の温泉へ。
あれ?なんだかプールみたいですが…。
水着を着用して、恐る恐る温泉という名のプールに入ります。見た目はプールですが、お湯はかなり熱く、硫黄の匂い…。これはまさしく、温泉だーーーー!!! 久しぶりの温泉にテンションが上がります。
まさかタイで温泉に入れるとは♪
連れてきてくれた友人に感謝です。コップンカーッ!
今回は、チェンマイの街中を散策していたときにたまたま遭遇した男性をハント!
家の外で日曜大工をしていたジロサックさん。ペンキを塗る手を止めて、取材に応じてくれました。あの…もしかして寝起きですか!?「今日は休みなんだ」と、かなりのオフモードにも関わらず、さわやかな笑顔でイケメンっぷりを発揮していました。現在、大学で法律の勉強をしていて、将来の夢は警察官になること。イケメンポリス・ジロサックさんに捕まってもいいという方、手挙げてー!