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現在、カンボジア・シェムリアップに来ています。
カンボジアといえばアンコールワット。
西向きに建てられたこのアンコールワットですが、西は「死」を意味する方角。王の墓として建てられたという説とヒンドゥー教のヴィシュヌ神に捧げるために建造されたとも言われています。
アンコールワットという名前は「お寺の町」意味していて、幅約190m、長さ600mもある大規模な寺院。
早朝5時半の日の出に合わせて、アンコールワットに向かいました。
薄暗い空がだんだんと明るくなってきて アンコールワットの後ろ側から朝日が昇ります。
それはとても幻想的な雰囲気で、息をのむ絶景。
こちらはアンコールトムの中心にあるバイヨン。
ガジュマルの木が絡み付くタ・プローム。
アンコール遺跡は他にもいくつもあり、とても1日では周りきることができません。
残念なのは、現在、雨期のため夕方になると雨が降ってきてしまい、夕焼けに染まるアンコールワットが見られなかったこと。時には大雨で水が膝あたりまでくることもあります。
今日のイケメンはアンコールワットのあるシャムリアップの町からお届けします。
レストランでアルバイト中のネルくんをハント!シェムリアップはアンコールワットを目指してくる日本人観光客が多いため、日本語を勉強したいというネルくん。趣味は読書で週4冊のペースで本を読んでいるとか。そのためオススメスポットは大学の図書館。ネルくんに会いたい方は、ナイトマーケットの入り口「Smilingレストラン」まで!