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カンボジアは、東南アジアに位置する神秘的な国。カンボジアの象徴的な存在であるアンコール遺跡群をはじめ、フランス統治時代の建築物、市場、ビーチリゾートや国立公園などが点在する。また、カンボジア料理は香り豊かで、クメール料理をはじめとする多彩な食文化も魅力のひとつ。旅行者にとって、カンボジアは新たな価値観を見いだせる旅行先だろう。

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観光スポット情報

観光のポイント

  • 歴史の足跡をたどる

    アンコールワットを中心としたアンコール遺跡群は外せないだろう。世界遺産にも登録されているこの遺跡群は、かつてのクメール帝国の繁栄を物語る巨大な寺院群。アンコールトムやタ・プロームなどの遺跡も必見。古代の信仰や建築技術に感動し、歴史の深さに心を打たれるだろう。

  • 都市の活気を感じる

    プノンペンは、カンボジアの現代と歴史が交錯する首都。独立記念塔や王宮、シルバーパゴダなどのスポットはもちろん、リバーサイドでの散策や市場巡りも楽しい。セントラルマーケットでは新鮮なフルーツやみやげ物などが手に入る。夜は、トンレサップ川沿いのナイトマーケットでローカルフードを堪能しよう。

  • 自然の中でリラックス

    カンボジアの自然を満喫するなら、シアヌークビルのビーチやココン州のカルダモン山脈がおすすめ。シアヌークビルは透き通る海と白砂のビーチが広がり、ダイビングやシュノーケリングが楽しめる。カルダモン山脈では、トレッキングや川でのカヤックなど、アクティブな自然体験も待っている。

  • 地元の味を堪能する

    カンボジアを訪れたら地元のクメール料理を堪能しよう。レストランや市場の屋台でも楽しめるアモック(魚のココナッツカレー)はぜひ味わっておきたい。そのほかにもロックラック(牛肉の炒め物)やノムバンチョック(米粉の麺料理)なども欠かせない。食事の後には、カンボジア特産のカンボジアビールで乾杯しよう。

  • 地方の村で文化に触れる

    バッタンバンやカンポットのような地方都市では、伝統的な農村の暮らしを垣間見ることができる。バンブートレインに乗って田園風景を楽しんだり、地元のマーケットで新鮮な果物や手作りの工芸品を探したりするのも楽しい。また、バッタンバンでは、現地のアーティストが手がけるアートギャラリーや、伝統舞踊のパフォーマンスも見逃せない。

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