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リオデジャネイロを訪れたら、絶対に見逃せないスポットは、標高710メートルのコルコバードの丘。
リオデジャネイロの街を一望することが出来き、1931年に建てられたコルコバードの丘の巨大キリスト像リオデジャネイロのシンボルとしても有名です。
ブラジル発の人気ブランド「ジウソン・マルチンス」でも、このキリスト像のモチーフはお馴染み!
リオデジャネイロを訪れたら、必ずと言っていいほどこのキリスト像のモチーフを目にすることでしょう。
ただ、このコルコバードの丘、リオのカーニバル中などイベントシーズンは大混雑!私が訪れたときも、ワールドカップ期間中だったため、コルコバードの丘に向かう登山列車が5時間待ち…なんてことも。
しかし、長時間並ぶことを回避することも可能!
HPから予約をすることができるので、事前に予約するか、登山列車ではなく、乗り合いバスで行けば、並ばなくても大丈夫なんです。
当日、指定された時間に乗り場に行くと、待ち時間なしですんなり登山列車に乗ることが出来ました。
登山列車に揺られて、頂上まで20分ほど。途中いくつかの駅を経由しますが、展望台が終点。
期待が高まります…!
登山列車を降りると、すぐ目の前にキリスト像が。青空に映える真っ白なキリスト像。
丘の頂上に立つキリスト像は、高さ約30m、左右に広げられた両手は28mにもなる巨大な像なんです。1931年ブラジル独立100周年を記念して建立されました。
このコルコバードの丘は、世界遺産「リオデジャネイロ:山と海との間のカリオカの景観群」の一部。特にリオデジャネイロはコパカバーナ海岸やイパネマ海岸など美しい海岸線に囲まれており、グアナバラ湾は「世界三大美港」に数えられるほど。
この日はスモッグがあり、遠くまで見えませんでしたが、よく晴れた日には、リオデジャネイロの街を一望することが出来ます。
世界各国から集まった観光客は、みなキリストと同じように両手を広げて記念撮影。
ちなみに、午後になると太陽が逆光となってしまうため、コルコバードの丘を訪れるなら、午前中がおすすめです!
今日はそんなコルコバードの丘の上で出会ったイケメンを紹介します。
オーストラリアから家族旅行でブラジルに来ていたステファンさん。こう見えて、実は一児のパパ。もうすぐ1歳になる娘さんにデレデレなんだとか。きっといいお父さんなんでしょうね♪ 取材のお願いをしている横で、娘さんが見守っていました。大好きなパパをお借りしてしまってごめんね。素敵な旅行になりますように!