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ラスベガスから、再びロサンゼルスに戻ってきました。
実はここロサンゼルスは、この旅の最終地点。1年8か月に亘る世界一周の旅もついに幕を閉じます。
そんなロサンゼルスに、私が思う世界一のイケメンがいたんです。かつて日本中の女性を夢中にさせたあの人。
デビット・ベッカム。
ベッカム選手が所属していたロサンゼルス・ギャラクシーのホームスタジアムHOME DEPOTCENTERへ試合を観に行きました。
37歳になった今も、変わらないプレーで観客を魅了します。女性だけでなく男性も憧れる選手ですよね!
そして、後日、練習場へ…
練習場の外で待つこと数時間。。。
なんと、サインゲット!!!
テレビで見ていた通りの紳士で、ほんの一瞬でしたが、彼の人柄が伺えました。
世界各国のイケメンを見て来たイケメンハンター。最後にたどり着いたのは究極のイケメンでした。笑
このブログを書き始めたころは、街でイケメンに声をかけるのも一苦労! イケメンを探して1日中街を歩き周ったことも、撮影のお願いを断られてしまうこともありました。
写真よりも実物の方が断然かっこいい!とちょっぴり悔しい思いをしたり、イケメン探しに困ったときは現地人の女性に“現地人から見たイケメン”を一緒に探してもらったことも。
取材のお願いをすると、大抵本人よりも一緒にいた家族や恋人、友人の方が喜んでくださるんですよね。私が写真撮影している姿を、逆に撮影されるという不思議な体験や、インドでは、1人を撮影していると、後ろに勝手に写真撮影希望者の列ができてしまったこともありました。笑
声をかけたイケメンが、偶然モデルやサッカー選手だったときは、平然を装い心の中でガッツポーズ!
南米・スペイン語圏に入ってからは、言葉がわからず大苦戦!アンケート用紙を作成して、そこに全て記入してもらいホテルに帰って翻訳したり、必死にスペイン語を勉強したことも、今ではいい思い出でです。
そんな思い出の詰まった『世界イケメンハンター』ですが、今回の記事でラストになります。
素敵なFacebookアプリまで作って頂き、応援して頂いた『地球の歩き方』のみなさまには感謝しております。
そして、ブログを読んで頂いたみなさま、長い間お付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは、最後のイケメンハント!!
アメリカ・サンディエゴ出身のテイラー君。8年付き合っているという恋人とディズニーランドを訪れていました。幼馴染だったというおふたりはとってもお似合いの素敵カップル。優しい眼差しのテイラー君は「今までもこの先も彼女がいない生活は考えられないよ」と話してくれました。こんなに愛されている彼女さんは幸せですね!
アメリカの男性はフレンドリーな方が多かったように思います。とにかくリアクションが大きい!笑 嬉しいときには両手を挙げて喜び、悲しいときはこの世の終わりかのような暗い顔を見せます。きっと感情表現がストレートなんですね。