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グランドサークルの旅を終えて、ラスベガスに戻ってきました。
ニューヨークにパリ、ベネチア、エジプト…
さまざまな国をモチーフにしたホテルがあり、そのクオリティの高さ、エンターテイメント性には、驚かされるばかりです。
さらには、海賊船やお城もありました!
朝までこのライトアップが消えることはありませんからね。まさに24時間眠らない街!
こちらはホテル ベラージオ。映画『オーシャンズ11』や『花より男子』のロケ地にもなったこのホテルは、無料の噴水ショーが大人気。
私は、ラスベガス=カジノというイメージがあり、カジノをやらない人は楽しめないのではないか…なんて思っていたのですが、それは大間違いでした。
ホテルの無料ショーから、シルクドソレイユやブルーマンなど、日本でも人気のショーまで毎日のように開催されているし、ホテル巡りも楽しい。
そして、ラスベガスの名物として高級ホテルのバフェが人気なんです。
私が訪れたのはパリの街をイメージしたホテル『Paris』のバフェ。
まるでパリに居るような気分にさせてくれるおしゃれな内装が女性に人気なんだそう。
こちらのバフェはランチで21ドル(約1600円)でした。
とろけるようなローストビーフに
新鮮なシーフード、
お寿司まで種類豊富。
このバフェはとくにスイーツに力を入れているようで、見た目も味も魅力的なスイーツがズラリ。
目の前でパティシエが作ってくれるクレープが絶品でした。
こんな風に、カジノをやらない人でも、ラスベガスを楽しむ方法は色々あるんです。
眠らない街ラスベガス。あなたはなにを楽しみますか?
ホテル・ベラージオでお買いもの中だったケビン君をハント。ロサンゼルス出身で、家族旅行でラス・ベガスを訪れていました。「ラスベガスのカジノは21歳からじゃないと入場できないんだ。子供のころにもラスベガスを訪れたことはあるけど、やっとカジノに入れる年齢になったからね。今日はカジノに挑戦するよ」とケビンくん。ケビン君の勝敗はいかに…!?