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“ピンクシティ”という愛称を持つ街サカテカス。
この辺り一帯の砂岩は赤みがかった色をしており、それをもとにして作られた建物はみんなピンク色!
かつて銀鉱として栄えたこの街の中心部は歴史地区として世界遺産にも登録されているそうです。
まるで中世のヨーロッパのような街並みは、青空が良く似合います。
そんなサカテカスの風景を堪能するため、街の中心からケーブルカーに乗ってブーファの丘へ。
ケーブルカー街の人たちの自慢であり、観光客にも人気が高いそう。
そして、展望台へ。
ここからは、サカテカスの美しい街並みを堪能できます。
まるで芸術作品を見ているかのような風景。
そんなサカテカスの一押しスポットはこちら。
キンタ・レアルホテル!
かつての闘牛場を改装して作られたホテルで、背後にある水道橋にうまく溶け込んでいます。
このホテルのレストランがとってもオシャレな雰囲気なんです。
5つ星ホテルのレストランなんですが、パスタ100ペソ(612円)~とリーズナブル。メキシコ料理からイタリアンまでメニューも豊富です。
テラスから見る夕焼けもまた格別。ピンクシティが夕焼けに照らされ、美しく輝きます。
ライトアップされたホテルは、ロマンチックなひと時を演出します。
サカテカスで、まるで中世のヨーロッパに迷い込んだかのような気分を味わってみませんか?
メキシコの男性の顔はパッチリとした目、そして口も鼻もパーツが大きいイメージ。サカテカスの街中で見かけたカルロス君も私のイメージするメキシコ人男性そのものでした。取材のお願いをすると「もちろんOKだよ!いっぱい写真を撮って!」と、とってもフレンドリー。女の子とデート中でしたが、彼女ではないそう。「実は片思い中なんだ」とこっそり教えてくれたカルロス君。彼女が出来る日も近いのではないでしょうか…!?