キーワードで検索
カーニバルが終わり、リオデジャネイロを後にし、向かったのは同じくブラジル・カンボグランジ。
なんとここには、鳥居がありました。
この地域は、沖縄からの移住地区になっていて、赤い瓦屋根が並ぶ街は、どこか沖縄の雰囲気を感じさせます。
そして、ここでは沖縄そばを食べることができるんです。
週末には、モチやかき氷の屋台が並びます。
地球の反対側でも、日本を感じることができるとは。なんだかうれしい気持ちになりました。
イケメンを探し、街中を歩いていたとき、ギョッとしました。だって、彼の脇腹には、カタカナでデカデカと「チアゴ」と書かれているんですもん。思わずガン見していると、彼が微笑んでくれました。チアゴ君、23歳。さっそく、タトゥーについて聞いてみると「日本語って最高にイケてるよ。自分の名前を日本語にしてタトゥーにしたいと思ったんだ」と嬉しそうに話してくれました。「今度は反対側にもタトゥーを入れたいんだよね」と言っていましたが、まさか今度はラストネーム「ロナウド」では…?今後の彼の動向が非常に気になります。