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地球の歩き方のスタッフで、ソーヴィニオン・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノアール3種類を試飲してみました。普段ワインを飲む人・のまない人、お酒の好みによって少しずつ違う感想が出てきました。A~Dの4タイプのうち、ご自身の感覚に近いものを参考にしてみてください。
A)お酒はたしなむ程度で、普段ワインはあまり飲まない
B)ワイン含めお酒が好き
C)ワインが大好きでよく飲む
D)ワインの知識が豊富
A)甘味があってとても飲みやすい!
B)すっきりのあとに甘さが舌に残って、楽しい!日本食だけでなく洋食にも合いそう。
C)ミネラル度が高い。万能で、どの料理にも合う感じ。
D)軽やか!
A)口当たりがよく、香りもやわらかい感じがする。時間がたつと香りが増してよりおいしい!
B)口に含んだ瞬間「やわらか~」「やさしい~」!ノリアの白ワインのなかでは、シャルドネの方が日本食とマッチするかも。華やかなので、淡白な味のお食事にも合いそう。たとえば、お刺身、魚卵、わさびと合いそう!
C)口当たりがよく、クリーミーな感じ。
D)安定!日本食に一番合う。とくにお刺身と合いそう。
A)おいしい!軽めで、渋みをそれほど感じないので、赤ワインが苦手な人でも飲みやすい!
B)すっきり飲みやすく、濃いめのお料理にも合いそう。ボジョレー・ヌーヴォのような若い感じもする。
C)軟らかくて上品。少し樽っぽさも感じる。
D)鮭などの焼き魚、油の多い料理とも合いそう。ボジョレー・ヌーヴォのような若さというよりも、ちゃんと濾した感じのやわらかさがある。
A)飲んでみたら意外に軽い感じで、果実っぽい。赤ワインだけど飲みやすいのが驚き!
B)酸味が少なく、華やかで甘みがあるので、単体でチーズなどに合わせても楽しめそう。
C)赤ワインにしては軽い感じもするけど、程よい感じ!
D)果実味がある!
A)華やか!おしゃれな味で、あまり飲んだことがない感じ。ノリアのピノ・ノアールのなかでは一番赤ワイン感が強いほうだと思うけど、赤ワインが苦手な人でもおいしく飲める!
B)酸味が少なく、華やかな気分になる!重めなのに飲みやすいので、いくらでも飲んでしまいそう。ぼたん鍋、奈良漬け、いぶりがっこチーズと合いそう!
C)樽っぽい感じがする。赤ワイン好きはもっと重たいほうが好きかもしれないけど、これが一番ワインを飲んでいる感じがする。
D)これが一番おいしい!
どのワインも飲みやすく、日本食に合いそうな味わいでした。なお、スパークリングは現地でしか味わえないので、ぜひノリアのワイナリーに足を運んでお楽しみください!
ノリアのワインを採用しているサンフランシスコ近郊のベイエリアのお店をいくつかご紹介します。マップ上のアイコンをクリックするとお店の概要をみることができます。ノリアのワインと日本食の調和を楽しみたい方は、ぜひ立ち寄ってみてください。
PHOTO:栁内淳