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人は誰もが一度は「鳥のように大空を飛んでみたい」と思ったことがあるのでは。鳥のように自由に、風に乗って空高くどこまでも。そんな願いを叶えてくれるアクティビティがスカイダイビング。スカイダイビングは世界各国で、もちろん日本でも体験することができますが、せっかくならグアムでの挑戦をオススメします!グアムでのスカイダイビングの魅力は何と言ってもその手軽さ。そして空から眺める壮大な景色です。グアムに来たらぜひこの青空へ向かってジャンプ!
空を飛ぶという究極のスリル、飛行機から飛び出しパラシュートが開くまでのフリーホールと呼ばれる完全な無重力感、そしてパラシュートで風に乗り空を散歩する浮遊感と開放感、普段は目にすることのない360度パノラマの大絶景など、語り始めると尽きることのないスカイダイビングの魅力。
しかし、他の地域では体験できないグアムでのスカイダイビングの魅力といえば、やはりこの青空。南国ならではのどこまでも澄み切った青い空。この空の中に入っていくのがグアムのスカイダイビングです。グアムで体験できる最高高度は約4,200メートル。富士山より高く、雲よりも高い空を全身で受け止め、そして風に吹かれるがままグアムの海を、街を、ジャングルをまさに鳥のように眺めながら飛ぶことができるのです。
透明の海水を通して見る海底の珊瑚礁や岩礁、リーフを境に全く異なる色をした海のコントラストは地上からは決して見ることのない景色。熱帯の木々が生い茂るジャングルもグアムの新たな魅力を再発見させてくれます。
陸上や海のアクティビティと違い、空のアクティビティはちょっとした特別感がありますが、グアムではスカイダイビングは意外にも手軽にチャレンジできます。ご存知の通り、グアムは日本各地から約3時間半という短い時間で到着し、時差はたったの1時間。空港からホテル街へも車で20分ほど。そしてホテル送迎を含む、スカイダイビング催行会社のきめ細かいサポートにより不安を吹き飛ばし、エキサイティングな楽しい時間だけを記憶に残すことができます。
グアムでスカイダイビングを提供するのはスカイダイブ・グアム(Skydive Guam)。何十年も何千回もグアムの大空を飛び続けてきたベテランインストラクターがグアムの空の魅力を存分に体験させてくれます。もちろん、スカイダイビング初体験の人にも安心して楽しんでもらえるよう、万全の体制でお客様をお迎えします。
始まりはホテルへのお迎えから。スカイダイブ・グアムの施設に到着すると飛行機に乗る前の準備、フリーホール中はどうすればよいか、パラシュートはどのように開くのか、安全な着地の仕方などスカイダイビングの基礎知識の説明、そして基本的なトレーニングが行われます。ここで不安をすべて解消しておくことが、スカイダイビングをより楽しむための秘訣です。
それが終わるとジャンプスーツに着替えてハーネスを着用し飛行機へ。飛行機が空高く上昇し、一定の高度に達したらいよいよ!インストラクターと一緒にグアムの空にジャンプ!
スカイダイブ・グアムで採用しているのは、1つのパラシュートで熟練インストラクターと一緒に飛ぶタンデムスカイダイビング。パラシュートの展開や操作はすべてインストラクターがしてくれるので、参加者はただリラックスして風に身を任せ、エキサイティングな時間を楽しむだけ。インストラクターは空中で写真を撮ってくれるので笑顔を忘れずに。
基本コースは高度約2,400メートルから、さらに高いところを希望する人には最高高度約4,200メートルからジャンプするコースも用意されています。
高度によって異なりますが、パラシュートが開くまでのフリーホールの時間は30〜60秒。まさに空を飛ぶという、他のどんなアクティビティでも体験できないこのフリーホールがスカイダイビングの醍醐味です。一度体験するとハマってしまう人も多いというこの時間を存分に楽しみましょう!そしてパラシュートが開いて着地するまでの時間は5〜7分。その日その時にしか見ることの出来ない景色をぜひ目に焼き付けてください。
着地後に一緒に空を飛んだ担当のタンデムインストラクターから手渡しされる証明書は、グアムでスカイダイビングを体験したという証。何よりのグアム土産になるはずです。
ホテルを出発して再びホテルに戻るまで、天候が良い場合は全行程で3時間ほど。その短い時間に凝縮された非日常体験。実際に体験した人は「予想していた以上に素晴らしい体験で、人生観が変わりました!」「スカイダイビングの後は自分の心持ちがまったく別人になった感覚!」とその感動を語っています。
「鳥のように大空を飛んでみたい」という思いを最高のコンディションで叶えてくれるのがスカイダイブ・グアム。ぜひグアムに来たらこの大空を舞ってください!
悪天候により待ち時間が生じる場合もあります。