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旅行を快適に楽しむためには宿泊するホテル選びが重要です。ですが、ソウルには数多くのホテルがあるので、選ぶのが難しいのではないでしょうか。そこで今回はソウルで快適に過ごせる5つのおすすめホテルを紹介します。
目次
ウエスティン朝鮮ホテルは1914年創業で、韓国で最も歴史あるホテル。
格式高く、落ち着いて過ごせるうえ、市庁(シチョン)エリア、明洞(ミョンドン)エリアまで徒歩圏内のためアクセスもよいホテルです。館内には5つのレストラン、ラウンジ&バーがあり、食事を楽しむことができます。エグゼクティブルームに宿泊すると、クラブラウンジや室内プール、フィットネス、サウナまで利用することができるので、ここで宿泊するだけでもゆっくりと過ごせます。
蚕室(チャムシル)にあるロッテワールドタワーの76階~101階に位置するシグニエルソウル。
まるで空の上にいるかのようにソウルを眺めることができる客室が人気。夜にはキラキラと美しい夜景が窓一面から見渡せ、ここにしかない感動を味わえます。宿泊者はゲストラウンジやスパ、フィットネスが利用でき、旅の疲れを癒せます。ロッテワールドタワーの地下1階~6階にはショッピングモールがあるので、お買い物を楽しむこともできます。
ソウルの東側にあるグランドウォーカーヒルソウルの奥にあるウォーカーヒル ダグラスハウス。
客室や館内にはお洒落なインテリアが揃えられ、心地よく滞在できるような空間を演出しています。森のなかにあるので、周辺を散策しながら森林浴を楽しめます。さらに、ラウンジからは大河・漢江(ハンガン)を眺めながら食事ができ、ライブラリーではハンモックに揺られながら過ごすことができます。ソウルの都心から少し離れており、13歳未満の宿泊を制限していますが、自然のなかで静かにゆったりと過ごせるホテルです。
観光スポットとして人気の明洞の真ん中に位置するホテルスカイパーク セントラル明洞。
明洞にあるので、ショッピングや食事、エステなど、時間を気にせず十分に満喫することができます。ファミリーデラックスルームや3人で同じ部屋に宿泊できるトリプルルームがあり、家族やグループ旅行におすすめです。乙支路入口(ウルチロイック)駅、明洞駅から徒歩数分とほかのエリアへのアクセスも良好です。
2023年9月に再オープンした日系ホテルの東横INNソウル東大門Ⅰ。
東大門歴史文化公園(トンデムン・ヨッサムンファゴンウォン)駅から徒歩1分と駅近で、観光スポットの東大門(トンデムン)や明洞まで近く、アクセスがよいです。空港リムジンバスのバス停がホテルの目の前にあるため、空港へのアクセスも良好です。スタッフは日本語ができ、客室は日本の東横INNと同じ造りになっているので、安心して快適に過ごせます。低価格の宿泊料金なのに、朝食付きであるところがポイントが高く、シングルルームで一人旅や連泊しても金銭的な負担が少なく宿泊できるホテルです。
ソウルには滞在するだけでリラックスできるホテルや観光を満喫できる場所にあるホテルなどさまざまなホテルがあります。旅行のスタイルに合わせて、ソウルでのホテルステイをぜひ楽しんでみてください。
監修:地球の歩き方