パリの撮影穴場スポットも紹介！地球の歩き方編集長と特派員の対談動画公開や後期展示がスタート

メタバース上で地球の歩き方の写真展『地球の撮り歩き方 in Paris 旅先の感動を、写真ともっと（以下、地球の撮り歩き方）』が開催中！7月26日から一部の展示作品の入れ替えをした後期がスタートしました。会期終了は8月8日。また、フランス特派員 守隨亨延と地球の歩き方編集長 由良暁世の対談動画も公開。ビッグイベントが始まり、話題のパリの写真とトークをお楽しみください。

現在、写真展『地球の撮り歩き方』が開催されているのは富士フイルムが提供するメタバース空間「House of Photography in Metaverse（ハウスオブフォトグラフィーインメタバース、以下HoP）」。PCとインターネット環境があれば誰でも参加することができます。

2024年7月12日から会期の前期が始まった本展示ですが、7月26日から後期がスタート。一部写真が入れ替わりますので、前期に訪れた方も新しい写真を楽しむことができます。地球の歩き方フランス特派員の守隨 亨延が富士フイルムのカメラでパリの街角の日常を撮り歩きました。

今回の展示の写真撮影をした地球の歩き方フランス特派員の守隨 亨延と地球の歩き方編集長の由良 暁世によるパリについて語る対談動画「地球の撮り歩き方大学『パリ編』」が公開中。旅行に持って行く撮影機材や穴場撮影スポットなどパリの魅力を解説します。また、会期スタート日の7月12日に行われたトークショーのアーカイブ動画も公開されています。

登壇者プロフィール
守隨 亨延
パリ在住ジャーナリスト。地球の歩き方フランス特派員および時事通信・運動部パリ通信員。ロンドンで公共政策学修士を修めた後、東京でガイドブックや雑誌の記者として働く。2009年9月に渡仏。朝日放送パリ支局を経て、海外取材のサポートを行う株式会社プレスイグレックを設立。フランスを中心に欧州内での文化・スポーツイベント取材で出張が多いため、ほぼ毎週、空港かターミナル駅にいる。愛知県出身。

由良 暁世
地球の歩き方編集長。2002 年から「地球の歩き方」編集部にてフランス、イタリアなどのヨーロッパエリアを中心に多数のガイドブックを制作。2010 年には女子旅ガイド「aruco（あるこ）」シリーズを立ち上げる。株式会社地球の歩き方では、海外ガイド編集のほか『ジョジョの奇妙な冒険』とのコラボガイドブックや国内版『愛知』などを企画・プロデュース。2023 年秋より地球の歩き方編集長に就任。パリではパンの食べ比べが欠かせない。

写真展やギャラリーに参加するにはまずはHoPに入室する必要があるが、その方法は簡単。会員登録なしでもアバターを設定してメタバース空間に入ることができる。

操作方法についても初めての方でも直感的に操作ができるようになっています。

より詳しい操作⽅法はこちらから

●推奨環境
パソコン
【OS】Windows10／Windows11／MacOS(11.7.3以上)
【ブラウザ】Google Chrome 最新版
【CPU】Intel Core i5 第10世代以上／メモリ: 8GB以上

※スマートフォン・タブレットでもご利⽤になれますが、端末の性能により動作が不安定になる場合がありますので、パソコンでのご利⽤を推奨します。

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今夏ビッグイベントが催され、大注目のパリ。写真展や対談動画をお楽しみください。

●写真展『地球の撮り歩き方 in Paris 旅先の感動を、写真ともっと』
https://houseofphotography-in-metaverse-jp.fujifilm.com/J44y5SM

Text：曽我将良