
J23 地球の歩き方 信州 2025~2026
2025.2.27
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2025年4⽉24⽇(⽊)より⽩⾺岩岳マウンテンリゾートの2025 グリーンシーズンの営業が開始! 白馬では、冬季だけでなく夏季も美しい自然と充実のアクティビティを楽しむことができます。本記事では、そんな白馬の魅力を満喫できる⽩⾺岩岳マウンテンリゾートの最新トピックご紹介します。
長野県北安曇郡の北アルプス山麓に位置する白馬は、世界的に人気のスノーリゾート地として知られ、白銀の世界に広がる雄大な自然と良質なパウダースノーで観光客を魅了しています。冬季だけでなく、夏季にはスキー場施設として整備されたゴンドラやリフトを利用して、比較的標高の高いところまで気軽にアクセスできるのも魅力のひとつ。夏季の白馬には、冬季とは異なる絶景が広がっています。さらに、白馬の中心部の標高は700mほど。東京よりも涼しいので、夏でも快適に過ごすことができます。
そんな白馬にある白馬岩岳マウンテンリゾートは、白馬の人気観光スポットのひとつとして知られています。冬季はスキーやスノーボードなどを楽しむことはもちろん、ウィンタースポーツをしない観光客向けのスノーアウトドアエリアも展開しています。また、冬季はウィンターシーズン、夏季はグリーンシーズンとして営業しており、四季折々の絶景を楽しむことができるのも魅力のひとつ。さらに、超巨大ブランコ「白馬ジャイアントスウィング」などのアクティビティのほか、おしゃれなカフェなども充実しています。
白馬岩岳マウンテンリゾートのグリーンシーズンもさまざまなアクティビティを楽しむことができます。今回は、2025年シーズンの最新トピックを5つご紹介します!
2024年12⽉20 ⽇に運⾏を開始した10 ⼈乗りの新ゴンドラリフトが、グリーンシーズンに初登場! 38年ぶりにリニューアルされたゴンドラリフトからは、春から秋にかけての絶景を360度パノラマビューで楽しむことができます。また、新ゴンドラリフトはバリアフリー設計になっており、車椅子で乗ったりマウンテンバイクを持ち込んだりすることも可能なのだそう。
今冬に好評を博したティピーテントでの焚⽕体験が、リニューアルを経て⼭頂ブナの森に常設されることに! 「ティピー」という伝統的な住居を模したテントが設置されたエリアで、焚⽕体験や⾷事を楽しむことができます。
また、薪⽕のライフスタイルブランド「FIRESIDE」と提携し、スイス生まれのウッドグリルシステム「ファイヤーボウル」のほか、3種類の「焚⽕台」や⼤型ガーデンストーブ「クアルバ」2基を展開。焚火にはさまざまな楽しみ方があることを教えてくれます。
さらに、焚⽕体験プランメニューでは、⾃らの⼿で起こした⽕種を使ってPizzaづくりや焼きマシュマロなどが体験できます。今春からは、ドリンク、牧場ソフトクリームや蜜焼き芋などの飲⾷メニューも提供開始。焚火を囲みながら、癒やしのひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか?
4⽉24 ⽇から営業開始の⽩⾺マウンテンハーバー内「THE CITY BAKERY」では、黒ごまバナナスムージーなど春限定スムージーが登場! また、朝⾷メニューには、⽩⾺ハムのブラックオリーブケーゼを使⽤したプレスサンドメニューが今春より提供開始されます。さらに、⽩⾺ヒトトキノモリ内「CHAVATY HAKUBA」では、⽩⾺産ブルーベリーを使ったスコーンとドリンクメニューが春限定で登場。定番メニューはもちろんですが、限定メニューも見逃せませんね。
標⾼1100mからの絶景と開放感とスリルを味わえる超⼤型ブランコ「⽩⾺ジャイアントスウィング」、写真映え抜群のブランコ「ヤッホー!スウィング presented by にゃんこ⼤戦争」、乗⾺アトラクション、マウンテンカートやマウンテンバイクなど、アクティビティも充実しています。さらに、5回⽬を迎える⾳楽ライブ「HAKUBA ヤッホー!FESTIVAL 2025」、「絶景手ぶらリラックスヨガ@白馬ヒトトキノモリ」などのイベントも開催予定。⽼若男⼥問わず、何度訪れても楽しいコンテンツが充実しています。
春期間は融雪状況によって各アクティビティの営業期間が異なる場合があります。詳しくは白馬岩岳マウンテンリゾートの公式ページをご確認ください
ペットも⼀緒に楽しめるペットフレンドリーなエリアやコンテンツも用意されています。⼭頂に2箇所のドッグランが設けられており、⽐較的涼しい環境で思いっきり⾛り回ることができます。
白馬岩岳マウンテンリゾート
詳細をみる白馬の情報は『地球の歩き方 信州』にも掲載されているので、ぜひ周辺の観光情報もチェックしてみてください! 情報収集を万全に、白馬岩岳マウンテンリゾートを満喫してみてはいかがでしょうか?
TEXT:ヒラカワ