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【2026年版】アメリカの入国情報!ビザ申請や必要書類について解説
2025.12.15
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ビザ免除プログラムを利用してグアムへ渡航するときに申請が必要な「グアム-北マリアナ諸島連邦電子渡航認証(Guam-CNMI ETA)」。この記事では、Guam-CNMI ETAの申請方法や必要書類、注意点まで詳しく解説します。スムーズな渡航準備のために、ぜひ参考にしてください。
Guam-CNMI ETAとは、グアムおよび北マリアナ諸島へ渡航する際に必要となる電子渡航認証のこと。アメリカへ旅行する際はESTAの取得が義務付けられていますが、グアムでの滞在が45日以内の観光の場合、グアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラムが適用され、Guam-CNMI ETAの申請によってESTAの取得は不要となります。なお、従来の紙の「ビザ免除プログラム I-736」は廃止になりました。
Guam-CNMI ETAはオンラインで申請できるうえ、日本語にも対応。一度Guam-CNMI ETAに登録し認証されると2年間有効で、有効期間内であれば複数回の入国も可能です。ただし、パスポートを更新した場合は再登録が必要。また、渡航認証されたとしても、グアムへの入国を保証するものではないので注意しましょう。
なお、すでにESTAを取得している場合は、Guam-CNMI ETAの申請は不要。グアムを訪れる際は、Guam-CNMI ETAまたはESTAのどちらかを取得していれば問題ありません。
日本を含む、グアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム対象国の渡航者が、45日以内の観光や短期商用目的でグアムや北マリアナ諸島へ渡航する場合に必要。年齢は問わないため、乳児や未就学児も申請が必要です。
ただし、米国ビザやESTAを取得している場合は、Guam-CNMI ETAの申請は不要。
Guam-CNMI ETA公式ページより、遅くとも出発の5日前までに申請を完了し、渡航認証の許可を得ることが推奨されています。
通常5日以内に承認されます。
無料。
認証取得の日から2年間有効で、期間内であれば新たにGuam-CNMI ETAを申請せずに複数回の渡航が可能。ただし、2年の間にパスポートの有効期間満了日を迎える場合は、パスポート更新後に再度Guam-CNMI ETAを申請する必要があります。
PCまたはスマートフォンで申請可能ですが、今回はPCでの申請の流れを解説します。
Guam-CNMI ETA公式ページの画面右上にある「Change Language」をクリックすると、言語が選択できます。日本語に変更したら「新しいアプリケーションを作成する」をクリック。「セキュリティ通知」の画面が表示されるので、確認のうえ「確認して続行」を押します。
言語選択により表示される言語は日本語になりますが、入力はすべて英語で行う必要があります
「免責事項」の画面が表示されるので、内容を確認のうえ「はい、情報を読み理解し、これらの条件に同意します。」を選択し、「次へ」をクリック。
「あなたは中華人民共和国(PRC)の市民または国民ですか?」という質問が表示されるので、日本国籍の場合は「いいえ」をクリックし、申請者のパスポート情報の入力に進みます。
右上の「パスポートをアップロード」をクリックし、「カメラから」を選択すればPCのカメラでパスポートの顔写真ページをスキャンでき、自動でパスポート情報を読み込んでくれます。パスポートの顔写真ページの画像を事前にPCにアップロードしておけば、「ギャラリーから」を選択して読み込ませること可能。情報が読み込まれたら、氏名やパスポート番号、生年月日などに間違いがないかチェックします。
続いて、「自撮り写真をアップロード」から申請者の自撮り写真を登録します。デバイスのカメラを使用して応募者の自撮り写真を撮る場合は「カメラから」、ギャラリーから自撮り写真をアップロードする場合は「ギャラリーから」を選択。写真については、以下の点に注意しましょう。
国籍に関する確認事項を選択し、メールアドレスを入力したら、「次へ」をクリック。
入力内容の確認画面が表示されるので、問題なければ「確認して次へ」をクリック。入力したメールアドレスに間違いがないか確認し、「コードを送信」を押します。入力したメールアドレス宛に送られてきた4桁の認証コードを入力し、「コードを送信」をクリック。
次に、日本の連絡先(住所や電話番号など)や両親の名前、雇用情報といった個人情報を入力していきます。入力項目は英語で入力する必要があります。
「アメリカ合衆国の連絡先情報」では、グアムで滞在するホテル名と住所、電話番号を入力します。「米国内外の緊急連絡先情報」(名前、メールアドレス、電話番号)を入力して「次へ」をクリック。
続いて、適格性に関する質問が表示されるので、各項目をしっかりと読み、「はい」または「いいえ」で回答します。
ページ下部の「認証」の内容を確認したうえ、チェックを入れます。また、もう1箇所「第三者のみ」と書かれたチェックボックスがあるので、本人以外が代行して入力した場合はこちらにもチェックを入れ、「次へ」と進みます。
これまでの入力内容が表示されるので、それぞれ相違がないかを確認し「確認して続行」をクリック。もし情報を修正したい場合は、「編集」をクリックして修正します。各項目の申請内容を確認したら、「次へ」と進みます。
全ての入力が完了したら、「提出」をクリックして完了。申請番号は必ずメモをしておきましょう。
申請が受理されたかどうかを確認するためには、パスポート番号、生年月日、申請番号が必要。確認方法は、Guam-CNMI ETA公式ページの「新しいアプリケーションを作成する」の下にある「既存のアプリケーションを継続する」を選択し、パスポート番号、生年月日、申請番号を入力すればOK。
入国審査にあたってプリントアウトしておく必要はありませんが、心配であれば出力して機内持ち込みのバッグに入れておくとよいでしょう。
この記事では、Guam-CNMI ETAの概要や申請方法、注意点などについて詳しく紹介しました。内容は変更が生じる可能性もあるので、詳細や最新情報は米国税関・国境警備局の公式ページをご確認ください。