ベトナムの気候の特徴と季節ごとの服装、年間の気温と降水量を東京と比較

地球の歩き方編集室

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更新日
2024年12月27日
公開日
2023年7月10日
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ベトナムは多彩な気候と豊かな文化が織りなす魅力あふれる国だ。北部の四季折々の風景、中部の美しい海岸線、南部の熱帯気候が生み出す活気ある都市など、訪れる地域ごとに異なる表情が楽しめる。ハノイの伝統とモダンが交錯する街、ダナンのビーチリゾート、ホーチミンの賑やかな街並みなど、どれも旅心をくすぐるスポットばかり。季節に応じた準備を整えベトナムならではの風景や体験を満喫しよう。次の休暇はベトナムの魅力を探しに出かけてみてはいかがだろうか。

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ベトナムの気候の特徴

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ベトナムは北から南に長く広がる地形のため、地域によって気候が大きく異なるのが特徴だ。北部(ハノイ)は温帯モンスーン気候に近く四季がはっきりしている。春と秋は比較的穏やかな気候で、夏は暑く湿度が高い。冬は10℃を下回ることもあり防寒対策が必要になる。一方、南部(ホーチミン)は熱帯モンスーン気候に属し一年を通して高温多湿だが、乾季(11~4月)と雨季(5~10月)が明確に分かれる。雨季には短時間で激しいスコールが降るのが特徴で、観光時には折りたたみ傘やレインコートの持参が必須だ。

中部(ダナン)は北部と南部の気候が交わる地域で、3~8月は乾季で晴天が多いが9~2月は雨季となり台風が発生することもある。日本と比べるとベトナム全体は一年を通して暖かく湿度も高い。服装は基本的に軽装でよいが、空調の効いた室内では肌寒さを感じることがあるため薄手の羽織ものがあると便利だ。日差しが強い時期には帽子やサングラス、日焼け止めも必携アイテムとなる。どの季節でも水分補給を心がけ、体調管理を徹底することが快適な旅のポイントだ。

気候と服装のポイント

雨季のスコール対策は万全に

雨季には突然のスコールが発生するため、折りたたみ傘やレインコートを携帯するとよい。特に雨足が強いことが多い南部や中部では、防水シューズも役立つ。

空調対策に薄手の羽織ものを

レストランやカフェ、ホテルなどの室内は冷房が強めに効いていることが多い。薄手のカーディガンやストールを用意しておくと安心だ。

日差しの強い日中は紫外線対策を

特に乾季の日中は強烈な日差しが降り注ぐため、帽子、サングラス、日焼け止めクリームは必須だ。観光中はこまめに日陰で休むように心がけよう。

靴は動きやすいものを選ぼう

都市部では歩きやすいスニーカーやサンダルが便利。郊外の観光地ではぬかるむこともあるため、防水性のある靴が役立つ。

ベトナム特有のマナーに配慮を

寺院や神聖な場所を訪れる場合は、露出の少ない服装を選ぼう。観光客が多い都市でも、地元の文化を尊重した服装が求められる。

ベトナム北部の季節ごとの気候の特徴

春(3~5月)のベトナム北部の気候と服装

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ベトナム北部の春は暖かく穏やかな気候が特徴。気温は18~25℃程度で朝晩は少し冷えるが日中は過ごしやすい。降水量は少なく雨の日も長くは続かないため観光には最適な季節だ。北部特有の湿度が高い日もあるが、夏の蒸し暑さとは異なり快適さを感じられる。薄手のジャケットを持参しつつ、動きやすく涼しい服装を選ぶとよい。ハノイでは花が咲き誇り街が一層美しく見え、ホアンキエム湖周辺や田舎の風景は春らしさを存分に楽しめる。

メンズ

ジャケット/アウター
軽いカーディガンやウィンドブレーカーが朝晩の冷えに対応できて便利
トップス
通気性の良いシャツやTシャツを選ぶと快適。重ね着できるスタイルがおすすめ
ボトムス(パンツ)
軽い素材のチノパンやデニムが最適。湿気を考慮し、さらりとした素材を選ぶと快適
シューズ
スニーカーやローファーが観光に適している。歩きやすい靴を選ぶと良い

レディース

ジャケット/アウター
薄手のジャケットやカーディガンが冷房対策や朝晩の寒さに対応できて便利
トップス
ブラウスやリネンシャツなど、軽やかで春らしい素材がおすすめ
ボトムス(パンツ/スカート)
ロングスカートや動きやすいパンツが快適。北部の爽やかな風にぴったりの装いを選ぶと良い
ワンピース
薄手のワンピースにカーディガンを合わせたコーディネートが最適
シューズ
スニーカーやフラットシューズが歩きやすく快適

夏(6~8月)のベトナム北部の気候と服装

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夏の北部は高温多湿で気温は30~35℃に達する日が多い。雨季にあたるため午後にはスコールが発生することがあるが長時間降り続くことは少ない。暑さが強まる時期だがハロン湾やサパの自然豊かな観光地では涼しさを感じられる瞬間もある。朝早く行動するのが快適な旅のポイント。服装は吸湿性や通気性を重視し防水対策も忘れずに。日差しが強いため帽子や日焼け止めも必需品だ。

メンズ

ジャケット/アウター
基本不要だが、スコール対策として軽いレインジャケットを持参すると安心
トップス
吸湿速乾性のあるTシャツやポロシャツが最適。通気性の良い素材が快適
ボトムス(パンツ)
ショートパンツや薄手のパンツが動きやすい。風通しの良い素材を選ぶと良い
シューズ
サンダルや防水性のあるスニーカーが便利。濡れても乾きやすい素材がおすすめ

レディース

ジャケット/アウター
スコール対策に薄手のレインジャケットを準備すると良い
トップス
ノースリーブや薄手のブラウスが快適。UVカット素材のものもおすすめ
ボトムス(パンツ/スカート)
リネン素材のスカートやパンツが涼しく過ごせる。軽い素材で動きやすいものを選ぶと快適
ワンピース
軽やかなサマードレスがぴったり。通気性と吸汗性を重視するとさらに快適
シューズ
サンダルやメッシュ素材の靴が便利。滑りにくい靴底のものを選ぶと良い

秋(9~11月)のベトナム北部の気候と服装

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秋の北部は最も過ごしやすい季節の一つ。気温は20~25℃と穏やかで雨量が少なくなり晴天が続く日が多い。ハノイでは木々が紅葉のような色に変わり街が美しく彩られる。観光にはベストな季節で日中は軽装でも問題ないが朝晩は涼しくなるため薄手の上着があると便利だ。北部特有の秋の風情を感じながら旧市街や自然豊かな観光地を巡るのがおすすめ。

メンズ

ジャケット/アウター
軽めのブルゾンやトレンチコートが朝晩の冷えに対応できて便利
トップス
長袖シャツや薄手のセーターが快適。レイヤードスタイルを意識すると良い
ボトムス(パンツ)
チノパンやデニムが快適。風を通しにくい素材を選ぶとさらに安心
シューズ
スニーカーやローファーが観光地に適している

レディース

ジャケット/アウター
薄手のカーディガンやトレンチコートが朝晩の冷え対策として役立つ
トップス
薄手のニットやブラウスが快適。季節感のある色合いを選ぶとさらに楽しめる
ボトムス(パンツ/スカート)
ロングスカートや動きやすいパンツが快適。風を通しにくい素材を選ぶとさらに安心
ワンピース
長袖のワンピースが快適。インナーとのレイヤードもおすすめ
シューズ
フラットシューズやローファーが快適で歩きやすい

冬(12~2月)のベトナム北部の気候と服装

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北部の冬は10℃前後まで冷え込むこともあり、日本の秋から冬にかけての気候に近い。ハノイでは朝晩が冷え込み、霧がかかる日もあるため防寒対策が重要だ。日中は15~20℃程度に達し軽めの活動ができる。降水量は少ないが肌寒い風が吹くこともあるため暖かい服装を選ぶのがおすすめ。観光地は静けさが増しゆっくりとした時間を過ごせるのがこの季節の魅力だ。

メンズ

ジャケット/アウター
薄手のダウンジャケットや防風性のあるコートが必要。冷え込みを防ぐアイテムを選ぶと安心
トップス
セーターや厚手のシャツが最適。暖かいインナーを併用するとさらに快適
ボトムス(パンツ)
暖かい素材のチノパンやデニムがおすすめ。重ね着できるスタイルも便利
シューズ
スニーカーや防寒性のあるブーツが役立つ

レディース

ジャケット/アウター
コートや防寒性のあるアウターが必須。風を防げるデザインが特におすすめ
トップス
セーターや暖かいカットソーが快適。レイヤードスタイルを意識して調整すると良い
ボトムス(パンツ/スカート)
厚手のスカートやタイツと組み合わせたパンツが快適。冷え対策を重視
ワンピース
暖かい素材のものを選び、インナーと合わせるとさらに安心
シューズ
ブーツやローファーが冷え込み対策に最適。滑りにくい靴底のものを選ぶと良い

ハノイの気候の特徴と年間の気温と降水量を東京と比較

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ハノイは東京に比べて年間を通して温暖で、冬でも平均気温が10℃を下回ることは少ない。一方、夏は湿度が高く、降水量が多いため蒸し暑さが際立つ。東京と比較すると、雨の多い時期が重なるが、ハノイの方がスコールなど短時間で激しい雨が降ることが多い。観光の際は、夏場は暑さと湿度への対策を、冬場は朝晩の冷え込みを考慮した服装を準備するのが望ましい。

ハノイと東京の年間気温を比較

ハノイと東京の年間降水量を比較

ベトナム中部の季節ごとの気候の特徴

乾季(3~8月)のベトナム中部の気候と服装

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ベトナム中部の乾季は3月から8月にかけて続き、ダナンやホイアンなどのエリアでは晴天が広がる。気温は25~35℃前後で湿度は比較的低め。特に5月から8月はビーチリゾートに最適で透き通る海や白い砂浜を楽しむことができる。観光地や市内散策では直射日光が強いため日焼け対策は欠かせない。軽装が基本だが冷房が強い施設内や夕方の涼しさには薄手のジャケットがあると便利。世界遺産の街ホイアンや歴史的な建造物が並ぶフエなど、どこを訪れても魅力が尽きないシーズンだ。

メンズ

ジャケット/アウター
基本的には不要だが夕方以降や冷房対策として薄手のカーディガンやウィンドブレーカーがあると便利
トップス
吸湿性、速乾性に優れたTシャツやポロシャツがおすすめ。観光地で動きやすい軽装が基本
ボトムス(パンツ)
ショートパンツや薄手のチノパンが快適。通気性が良い素材を選ぶとさらに過ごしやすい
シューズ
サンダルやメッシュ素材のスニーカーが最適。アウトドア観光地の場合、防水性能があるものも便利

レディース

ジャケット/アウター
レストランや室内冷房が効いた場所ではカーディガンが役立つ。日差し避け用にUVカットの薄手パーカーも便利
トップス
ノースリーブや軽いブラウスが最適。日焼けが気になる場合は薄手の長袖シャツを羽織ると良い
ボトムス(パンツ/スカート)
ショートパンツやリネン素材のスカートが快適。涼しさを保ちながら観光地での動きやすさを重視
ワンピース
軽やかな素材のサマードレスやリゾートワンピースがこの季節にぴったり。風通しの良さを重視
シューズ
サンダルやビーチ用の靴が快適。歩きやすさを考慮し、ぺたんこの靴を選ぶと良い

雨季(9~2月)のベトナム中部の気候と服装

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ベトナム中部の雨季は9月から2月まで続き、特に9月から11月にかけては雨量が多くなる。気温は20~30℃で雨が降ると肌寒く感じることも。スコールが頻繁に発生するため防水対策が欠かせないが、雨上がりには一層緑が映える風景が広がる。ダナンでは雨でも訪れやすい博物館や文化施設が充実しており、雨季でも観光を楽しめる。服装はレイヤードスタイルを意識し、雨や湿度に対応できる軽量で速乾性のあるものが便利だ。

メンズ

ジャケット/アウター
防水性能のあるレインジャケットや軽いアウターが必要。特に突然の雨に備えた携帯性の高いものが便利
トップス
長袖シャツや薄手のセーターが快適。肌寒いと感じる日もあるため、暖かいインナーを重ね着すると安心
ボトムス(パンツ)
動きやすい軽量のチノパンや速乾性のパンツが快適。雨の日には防水加工されたパンツも役立つ
シューズ
防水性能のあるスニーカーやブーツが必須。濡れても滑りにくい靴底を選ぶと安全

レディース

ジャケット/アウター
防水ジャケットや薄手のコートが便利。スコール時や肌寒い夕方に活用できる
トップス
長袖のブラウスや暖かいインナーがおすすめ。室内の冷房対策としても活用できる
ボトムス(パンツ/スカート)
防水性のあるパンツや動きやすいスカートが良い。タイツやレギンスと合わせると快適
ワンピース
厚手の素材のワンピースをインナーと重ね着すると暖かさを保てる。雨でも動きやすい丈を選ぶと良い
シューズ
防水性のあるブーツやスニーカーが最適。滑りにくく足元が濡れにくいものを選ぼう

ダナンの気候の特徴と年間の気温と降水量を東京と比較

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ダナンの気候は中部に位置するため、乾季(4~8月)と雨季(9~12月)がはっきり分かれている。乾季は晴天の日が多く、ビーチアクティビティや屋外観光に最適だが、夏場は気温が30℃を超える日が多い。一方、雨季は降水量が増え、10月や11月には台風の影響を受けることがあるため、旅行計画には注意が必要。東京に比べて年間を通じて温暖で、特に冬場でも気温が20℃前後と快適だ。服装は軽装を基本としつつ、雨季には防水グッズを持参するのがおすすめだ。

ダナンと東京の年間気温を比較

ダナンと東京の年間降水量を比較

ベトナム南部の季節ごとの気候の特徴

乾季(11~4月)のベトナム南部の気候と服装

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ベトナム南部の乾季はホーチミンを中心に11月から4月まで続き、観光のベストシーズンといえる。気温は平均25~30℃で雨がほとんど降らず湿度も低い。特にホーチミンではカラッとした快適な天候が続き街歩きや郊外観光に最適だ。ニャチャン周辺では5月から8月にも乾季が続くためこの期間もビーチリゾートを満喫できる。日中の日差しが強いので日焼け対策を万全にし、軽やかな服装で観光を楽しむのがおすすめ。冷房が効いた屋内では薄手の羽織りものがあると快適だ。

メンズ

ジャケット/アウター
基本的には不要。ただし、冷房の効いた施設では軽いカーディガンやジャケットが便利
トップス
通気性が良く吸湿性に優れたTシャツやポロシャツが最適。観光中の動きやすさも考慮すると良い
ボトムス(パンツ)
ショートパンツや薄手のチノパンが快適。軽やかで風通しの良い素材を選ぼう
シューズ
サンダルやスニーカーがおすすめ。歩きやすく観光地での移動にも適しているものを選ぶと快適

レディース

ジャケット/アウター
冷房対策や日差し避けに薄手のカーディガンがあると便利。軽量なUVカットパーカーも役立つ
トップス
ノースリーブやブラウスが快適。リゾート地なら華やかなデザインも
ボトムス(パンツ/スカート)
リネン素材のパンツや風通しの良いスカートが適している。動きやすさも重視すると良い
ワンピース
サマードレスやリゾートワンピースが季節にぴったり。通気性と軽さを兼ね備えた素材を選ぼう
シューズ
サンダルやフラットシューズが観光地で便利。クッション性があり履き心地の良いものがおすすめ

雨季(5~10月)のベトナム南部の気候と服装

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南部の雨季はホーチミンを中心に5月から10月にかけて続く。気温は25~30℃と高めで湿度も上がり蒸し暑さを感じる一方、朝晩は涼しさを感じることもある。午後から夕方にかけてスコールが頻繁に発生するが、短時間で止むため観光を続けられる日も多い。この季節は雨上がりの街の風情やローカル市場の活気を楽しむのも一興だ。服装は軽装が基本だが防水対策をしっかり整えると安心。ニャチャンでは9月から12月は曇りがちで一年で最も雨が多く台風がやってくる可能性もある。

メンズ

ジャケット/アウター
防水性のあるレインジャケットやポンチョが必須。軽量で持ち運びやすいタイプがおすすめ
トップス
吸湿速乾性のあるTシャツやシャツが快適。蒸し暑い日には軽やかな素材を選ぶと快適に過ごせる
ボトムス(パンツ)
薄手で速乾性のあるパンツやショートパンツが便利。撥水加工のものがあればさらに安心
シューズ
防水性能のあるスニーカーやサンダルが役立つ。濡れても乾きやすく滑りにくい靴底のものを選ぼう

レディース

ジャケット/アウター
軽いレインジャケットや折り畳み式のポンチョがスコール対策に役立つ。コンパクトなものを選ぶと便利
トップス
吸湿性に優れたブラウスや軽いトップスが快適。湿気が多い日には通気性の良い素材がおすすめ
ボトムス(パンツ/スカート)
速乾性のあるパンツや動きやすいスカートが便利。雨の日には汚れが目立たない色を選ぶのがおすすめ
ワンピース
軽量で乾きやすい素材のワンピースが便利。濡れても扱いやすいデザインを選ぶと安心
シューズ
防水性のあるサンダルや滑りにくい靴底のスニーカーが便利。濡れた路面にも対応できるものを選ぶと安心だ

ホーチミンの気候の特徴と年間の気温と降水量を東京と比較

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ホーチミンの気候は一年を通して高温多湿で、東京よりも気温差が少ないのが特徴だ。乾季(11~4月)は降水量が少なく、晴天が続くため観光に最適な時期だが、日差しが強いので紫外線対策が必須。一方、雨季(5~10月)は毎日のようにスコールが発生するため、外出時には雨具を忘れないようにしたい。東京の四季とは異なり、ホーチミンは通年で30℃前後の気温が続くため、薄手の服装を基本に、冷房対策として薄手の羽織ものを持参すると快適に過ごせる。

ホーチミンと東京の年間気温を比較

ホーチミンと東京の年間降水量を比較

ベトナムの多彩な魅力を気候とともに満喫しよう

ベトナムは地域ごとに異なる気候が楽しめる多彩な国だ。北部の四季を感じる景色、中部の美しいビーチ、南部の熱帯リゾートと、それぞれに魅力がある。どの季節に訪れても発見があるベトナム旅行は、計画を練るだけでもワクワクする時間だ。服装や注意点をしっかり押さえ、快適で楽しい旅を満喫しよう。ベトナムの風景や文化に触れる旅は、きっと忘れられない思い出になるはずだ。

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