「地球の歩き方」が地域の食文化を未来へつなぐ「名店の味復活プロジェクト」を始動!第1弾は秋田市の名店「華麗亭」&思い出エピソード募集中

更新日
2026年8月18日
公開日
2026年8月18日

「地球の歩き方」は新たに、長年愛されながら惜しまれつつ閉店した名店の味と記憶を未来へつなぐ「名店の味復活プロジェクト」を始動します。プロジェクト第1弾は、2025年11月に閉店した秋田市のカレー専門店「華麗亭」。店主の全面協力のもと看板メニュー「ビーフカレー」の商品開発を進めるとともに、「華麗亭」の思い出やエピソードを募集するアンケートを2026年8月18日(火)より開始します。

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旅の記憶を「食」とともに未来へ。「名店の味復活プロジェクト」とは

「地球の歩き方」はこれまで、旅先で出合った忘れられない味を家庭でも楽しんでもらえるよう、ご当地グルメをテーマにしたレトルトカレーやカップ麺などの商品を展開してきました。

旅の魅力は景色や観光地だけではありません。その土地でしか味わえないひと皿や、地元の人々に長年愛されてきた名店もまた、その地域を語る大切な文化。しかし、店主の高齢化や後継者不足などにより、惜しまれながら暖簾を下ろす名店は全国で増えています。閉店とともに、その土地の思い出や味が失われてしまうことも少なくありません。

そこで「地球の歩き方」は、地域で愛され続けた名店の味をレトルト商品として未来へ残す「名店の味復活プロジェクト」をスタートします。

第1弾は秋田市の名店「華麗亭」。店主全面協力のもと看板メニューを再現

プロジェクト第1弾は、1987年の創業以来多くの人々に愛され、2025年11月に惜しまれつつ閉店した秋田市のカレー専門店「華麗亭」。

今回の商品化では、店主・川和田正宏氏から秘伝のレシピをご提供いただき、開発パートナーである「36チャンバーズ・オブ・スパイス」とともに、看板メニュー「ビーフカレー」の味をできる限り忠実に再現します。

「もう一度、あの味を食べたい。」そんな常連の皆さまの思いに応えるだけでなく、初めて「華麗亭」を知る方にも、秋田で長年愛されてきた名店の味を届けたいと考えています。

カレー専門店「華麗亭」

秋田市出身の店主・川和田正宏氏が、大学卒業後、東京や大阪での飲食店勤務を経て帰郷し、1987年5月、30歳のときに秋田市山王にオープン。仕込みに3日ほど要する看板メニューの「ビーフカレー」をはじめとした本格欧風カレーやスパイスカレー、週替わりのランチメニューなどが人気で、多くの人を魅了したが2025年11月24日をもって閉店。

「華麗亭」にまつわる思い出やエピソードを大募集!

今回のプロジェクトでは、味だけでなく、「華麗亭」というお店が地域の皆さまの心に残した記憶も未来へ受け継ぎたいと考えています。そこで、「華麗亭」にまつわるアンケートを実施します。

「友人や家族と訪れた思い出」
「ランチタイムによく通ったお気に入りの店」
「帰省したら必ず立ち寄っていた」

そんな皆さま一人ひとりの記憶も、このプロジェクトの大切な一部。お寄せいただいた内容は、今後の商品づくりやプロジェクトの情報発信などに活用させていただく予定です。

▼「華麗亭」思い出アンケート

■URL:https://arukikata.jp/aktexe
上記URLより、「華麗亭」のレトルトカレー制作決定記念アンケートにご回答ください。

■募集期間:2026年8月18日(火)~9月30日(水)

■回答時間:約5分

この企画は、ひとりの社員の「残したい」という思いから始まりました

本企画のきっかけとなったのは、「地球の歩き方」のコラボ商品の開発を担当する半田智志です。秋田市出身の半田は、高校1年生のときに父親と訪れた「華麗亭」のビーフカレーに魅了され、その翌日にはアルバイトに応募。高校卒業までの3年間勤務し、上京後も帰省のたびに通い続けるなど、「華麗亭」は30年以上にわたり人生に寄り添ってきた特別な存在でした。

しかし2025年11月、帰省した際に店主から閉店を知らされます。

「この味を未来に残すことはできないだろうか。」
その思いから社内で企画を提案。旅の魅力を発信してきた「地球の歩き方」だからこそ、地域で愛された味も未来へ受け継ぐ役割を果たせるのではないか──その考えに社内も賛同し、「名店の味復活プロジェクト」が動き始めました。

味だけでなく、地域の記憶も未来へ

「名店の味復活プロジェクト」は、レトルト商品を開発するだけの取り組みではありません。その土地で長年愛されてきた味とともに、人々の思い出や地域の記憶も未来へ受け継ぎ、新たな世代へ伝えていくことを目指すプロジェクトです。

「地球の歩き方」は、これからも旅先で出合う地域ならではの魅力を、本だけでなく、さまざまな形で未来へつないでいきます。

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