更新日
2023年2月6日
公開日
2023年2月6日
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新羅時代の高僧、義湘大師によって建立された金井山の古刹。天から降りてきた金色の魚が井戸で遊んでいたという伝説から、天の魚を意味する「梵魚」がその名の由来。現在の建物は朝鮮王朝時代の1713年に再建されたため、繊細で華麗な朝鮮時代様式の建築美がうかがえる。国宝に指定された本堂の大雄殿をはじめ、3層石塔や一柱門、石燈など多くの文化財を有する。

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