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色とりどり綺麗な卵☆
ファーマーズマーケットで買ったものですが、
大きさ大小で食欲に合わせて選べる。さて皆さんはどの卵が好きですか?
スーパーで白より茶色、そして濃い茶色の卵の方が先に売れていくそうですが、栄養的には色は関係なくて殻の色の違いって、親鳥からくる色の違い(DNA)白い羽の親からは白殻、茶色は茶色。 飼育環境の違い。 親鳥の年齢の違いからくるんだそうだ。 特に飼育環境で面白いのが茶色の親鳥を窓の全くない(光の入らない)部屋で育てると光が入り込む部屋で産む卵より色の濃い卵を産むそう。 写真の卵なんかさしずめいろんな親鶏が日光浴したり日陰で休んだり好きなものつついて産んだ個性豊かな卵って事か(笑)
話がいきなり逸れてしまったけど、生卵を食べる習慣のないアメリカ人でも最近は、SUKIYAKIを生卵で食べられる人も増えたらしく、卵かけご飯を知っている人も現れてる。 新鮮な卵が求められる訳だけど、カフェ、レストランでは新鮮な卵じゃないとできない、食べる方も心配になる"半熟卵" Poached Egg(ポーチドエッグ)料理があるかないかってつい見てしまう。
外の朝食で探すのが
エッグベネディクト☆ 日本で1月14日放送された"世界行ってみたら本当はこんなトコ(セカホン)" でサンフランシスコの老舗朝食屋さん『Mama's』が紹介されたそうだけど、あそこではパンケーキしか食べた事ないから食べてきてみた。
行列を回避で8時開店を狙い10分前に到着しかし30人ほどの並んでた。 気温9度やっぱりちょと寒い〜。
開店後10分程で中に入れてキャッシャーにて注文。
キャッシュOnly! デビットカードは1ドルかかります
レジのお兄さんは愛想のない代わりにテキパキと仕事をこなしていてお釣りを渡しながら空いている席を見つけ案内し、着席と同時に飲み物がやってくる、繁盛店のオーラとチームワークを感じさせた。
テレビでは"ノースビーチ・エッグベネディクト" が紹介されていたようだけど、今回は卵料理なので『クラッシック・エッグベネディクト』にしてみた。 卵は鶏で有名なペタルマ産。
卵を切った時にトロ〜〜っと黄身が流れ出なければ、超柔らか目玉焼きと同じなわけで、切ったらシュルゥ〜〜と人肌くらい温まった黄身がみるみるカナディアンベーコンを下りマフィンに染み込んでいった。 ええやんかぁ♡ 時々は「黄身よ!流れ落ちるんだ!!」と叫びたくなるウエルダンな店もあるけど素晴らしい流れ方を見せてくれた。 ペブルビーチのThe Gallery Cafeの卵も一筋の黄色が白いお皿に広がったな。調べてみたらメニューから消えていた‥残念
食べ終えた9時前
一旦列は短くなってたよ。
ワシントンスクェアの一角、セントピーター&ポール教会の並び、火曜から日曜、朝8時〜3時営業。 だいたい列ができてるからすぐ分かる。
1700Stockton St です。
http://www.mamas-sf.com
卵料理と言えば私など朝ごはんのメニューを想像するけど、こちらでは、オムレツを含め卵料理は、ブレックファストメニューに載っていても、一日中注文できるのが妙に興味深い。
(1月のお題:卵料理)