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お花はArugula(アルギュラ)
2日後、サラダになってお腹に入った。
これも、飾ってよし、食べてよし
Cllard Greens(カラードグリーン)のお花。
醬油ラーメンのトッピング
Coriander(コリアンダー)のお花をたっぷり乗せてみた。
フワフワしていたのが、湯気でシュンとしてしまう。 調子にのって入れすぎた!
高さ80センチくらいElephant garlic(エレファントガーリック)の花のツボミ。 赤ちゃんのゲンコツくらいの大きさで巨大なニンニクの芽だ。
根元1/3くらい切り落としてから、フライパンやオーブンで焼くとアスパラ+ニンニク÷2ような食感と味、香り。 ユニークは一皿でしかも美味い。
Edible Flower(エディブルフラワー)って
お花を食材として使うわけだけど、広い意味で "果菜(カリフラワー、ブロッコリー等)" も含まれる。 タイムやボリジーはほのかな香りを楽しんだり、カモミールはお茶にして飲んだりする。 でも大体は華やかさ色鮮やかさで人目を引くように使われる事がくてスミレ、パンジー、マリーゴールドとかちょっと乗ってるとそれだけで豪華に見えるし。
今シーズンのファーマーズマーケットでは例年以上に、野菜のお花が目立っている。 花屋さんで買うのと変わらない値段だし、2〜3日花瓶に飾ってそれからまな板の上に‥。 少々残酷な気分にもなるけど『一束で二度美味しい』春からの食卓。
小さなズッキーニのお花は、
天ぷらになって胃袋に運ばれ。
派手なお花の下には、ミックスグリーンサラダ。
パーティーで、目立つ事間違いなしのサラダになりそうだ。
お花を食べるなんてちょっと贅沢だけど、夏場は霧でどんよりする日が続くサンフランシスコのダイニングの引き立て役になる。
*写真のエディブルフラワーは、食用で農家の方に確認している物です。 観賞用で売られている物ではありません*