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5000万点以上の商品があり今や「Amazonにない物はない」と言われているけど、唯一 "生鮮食品" の扱いは無かった。 昨年、本拠地シアトル、西海岸最大都市ロスアンジェルス、そして12月からサンフランシスコでも、生鮮品食品宅配サービスを開始、その名も "amazon fresh "
配達エリアは市内、Zipcode(郵便番号)51個あるそうだが、その中のセレクトされた12のジップコードでサービス開始。 約50品目で、パン、お花、家庭用洗剤、ちょっとした薬、ペットフード、ローカルレストランのメニューもあった。 朝10時までに注文するとその日の夕方6時までに、夜10時までに注文した場合、朝ご飯に間に合うように6時までに商品が自社トラックで届けられる。 時間枠が設けられているけど玄関先に保温バックに入れておく不在宅配、実際に受け取る方法がある。 噂に聞いていたけど、家の近くに止まっていたので写真を撮らせてもらった。
Amazonは、1994年設立のネット通販会社、私も時々利用している。書籍、文房具等‥。 Amazonが先か?本屋さん消滅が先か?近くに本屋さんが無くなったのが利用するきっかけ。 1992年から州間を超える商品取引にセールスタックスがかからなかった事、買う為の時間+交通費と送料を比べて安いのではと考えたから。 2011年7月からは課税されている。 通称:アマゾン税
このサービスは、Amazon Fresh会員のみで年会費$299。 Prime会員からアップグレードもできる‥そ〜だ。 (私、会費払ってない普通の消費者)
何故サンフランシスコなのか?
買い物客の16%が定期的に食品をオンラインで購入していて、全米でもネット宅配利用が最も高い地域なのだ。 アッ、私もワインクラブに入っているから定期的に "お楽しみワイン" が届けられる☆ LAと都市のサイズは格段に小さいけど商売として成り立つ地域と言うわけだ。 ネット宅配では、テスト運用で『 Google Shopping Express』の配達ミニバンも見た。 セーフウェーの宅配トラックもよく見る。 まだ見つけてないけど『ebaynow』もある。
Amazonの注文する40%がプライム会員で、年間$1300以上買い物をしている。 非会員の倍近い額の買い物をしているそうで、プライムフレッシュ会員と共にかなり頻繁に買い物している"ヘビーユーザー" 買い物の時間の無い、お金を持っている富裕層がお客さんなのかしら? 試しに家はセレクトされているジップコードか試しに入れてみた。 結果
Sorry‥! だとさ。 何であのトラック止まってたんだ!
https://fresh.amazon.com