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日本全国 "ゆるキャラ" がブームのようです。 いつだったか日本のお土産で『くまもん』の絆創膏(ばんそうこう)をいただき、"ひこにゃん" との対抗馬的存在なのかとおもいきや全国津々浦々たくさん存在する事が分かりました。
そもそも、ゆるキャラって? ゆるゆるのキャラクターの短縮のようですが、漫画家さんが命名したもので、"郷土色" の強いイメージがあり、立ち振る舞いがユニークで、誰からも愛される "ゆるさ" を持ち合わせていて "着ぐるみ化" されている事が条件のようです。
サンフランシスコで、『郷土・ゆるい・着ぐるみ』 で考えてみたら、メジャーリーグの着ぐるみ達が思い浮かんだ。 考えてみればフィッシャーマンズワーフ・ピア39にもアシカ、アザラシがいっぱいいて、観光客の皆さんが眺めていますが、SEALs(シールズ)は、サンフランシスコ・ジャイアンツのシールズ君にもなっているので、あえてご当地キャラと言えば シールズ君なのではないかしら。
隣町オークランドのアスレチックスは、像さんがキャラクターとして、サンノゼにはアイスホッケーのシャークスも着ぐるみで登場しますが、どんな凄みのある動物でも着ぐるみになると動作も不安定で思わず微笑んでしまう愛すべきキャラクターになっちゃいます:)
*先日、日本語のフリーペーパーで、『北加日米会創立120周年記念イメージ・キャラクター募集』 という広告を見つけました。 日米友好、文化交流の活動をしている団体だそうですが、近いうちにゆるキャラとして何かが決まるのでその時はまた紹介したいです*
(今月のお題:私の街のご当地キャラ)