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ここのところ、毎回この話題ですが、、、
12月29日(月)より、計画停電(Load Shedding)時間が再び延長となりました。
なんと、一週間に82時間の停電に一気に増大! 週の6日は毎日12時間、残りの1日は10時間停電。
一応、カトマンドゥ、ネパールの首都です。にもかかわらず、一日の半分しか送電されないなんて。こんな国、他にもあるのでしょうか?
私の住む家には、12月初めに蓄電式発電装置を取り入れたため、停電中でも、照明やワット数の少ない電化製品は使用可能となりました。しかし、冷蔵庫、洗濯機などはダメ。
冬の寒い季節とはいえ、連続6時間停電となると、もはや、冷蔵庫は使い物になりません。冷凍庫に入れておいた挽肉、解凍されてしまっていたので、早めに食べ切りました(苦笑)。
計画停電時間帯は、エリアごとに細かく分かれています。参考までに、旅行者の利用が多いタメル地区の計画停電時間は以下の通りです。
日曜日 08:00-14:00 20:00-02:00(+1)
月曜日 08:00-14:00 20:00-02:00(+1)
火曜日 08:00-14:00 20:00-02:00(+1)
水曜日 04:00-08:00 14:00-20:00
木曜日 02:00-08:00 14:00-20:00
金曜日 02:00-08:00 14:00-20:00
土曜日 04:00-10:00 17:00-23:00
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最近、在ネパール日本大使館のページに計画停電時間割が掲載されるようになりました。参考までにアドレスを掲載します。(新スケジュールについては、本日現在未掲載のようです)
私の個人ブログにもスケジュールを掲載しています。タメル地区以外の時間割については、こちらをご覧ください。