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この花はルピナスと言います。
パタゴニアによく咲き、いろいろな色がありますが、ピンクと紫が一番多いと思います。
実はアフリカ原産なので、アルゼンチン/チリパタゴニアの固有種ではありません。
ここはエル カラファテの町の目抜き通り(これしかないですが)
リベルタドール大通りが始まるところです。
素敵な町歩くをして奇麗なお花も見たいし、と思いますが、
エル カラファテの町が囲むアルゼンチン湖の辺りや、ペリト モレノ氷河遊歩道でも見られる、常緑の灌木(低い木)カラファテCalafate がたくさんあります。刺があります。Berberis microphyllaというそうです。アルゼンチン/チリのパタゴニアのシンボル的な植物です。
さて、よーーーーく見て。。
ブルベリーのような紫の小さな実がたくさん、かわいいです。
これが、エル カラファテの町の名前の起源のカラファテです。
だいたい、11月から2月ごろ実がなります。
さて、ルピナスよりカラファテ とは、
パタゴニアの「花より団子」です。
そのこころは。。。 さらにルピナスのお庭のある家を通り過ぎ、、
氷河トレッキングのイエロス イ アベントゥラスのお店の前をどんどんリベルタドール大通りの町の中心をすすみますと)
こんなお店があります。。。オベヒータス デ ラ パタゴニア Obejitas de la Patagonia 。。。
ここに 私の ああ 心も満たしてくれるパタゴニアがあるのです!
そして、パタゴニアを気に入られた方!是非、ここへ来てくださいね。
その答えは。。。次回まで御待ちください!
その他のパタゴニア記事は以下にいろいろ掲載しています。
https://tokuhain.arukikata.co.jp/buenos_aires/2012/12/post_232.html
https://tokuhain.arukikata.co.jp/buenos_aires/2012/12/post_235.html
https://tokuhain.arukikata.co.jp/buenos_aires/2013/01/post_245.html
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