8/19（日）タンゴフェスティバルはおすすめイベント満載

８月はタンゴ月間として、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスではタンゴのイベントが目白押しです！本日は日曜日、やっと晴れたブエノスアイレス！（こちらでお天気予報コメントをしています）ですし、本日は野外コンサートが Parque Centenario で午後４時から行われますが大丈夫そうです。もちろん入場無料、また先着順です。

ブエノスアイレス市主催のタンゴの祭典Festival y Mundial del Tangoは８月２８日まで市内の各地で開催されます。こちらがタンゴフェスティバルのHPプログラム

８月１７日はサンマルティンの日（こちらにサンマルティンについて詳細記事ご参考までに）で、祝日でしたので、８月２０日（月）は振替休日となります。

まずは 本日１９日のイベントおすすめです。

どちらにしても 常にタンゴの「空気」で各会場盛り上がっています。

午後３時 Usina del Arteにて

SenaneS 3 とゲスト演奏家として、

Gabriel Senanes に加えて、Pedro Aznar, Fernando Suárez Paz、 Pipi Piazzolla,

Pablo Agri、 Lautaro Grecoが出演します。

午後４時 Parque Centenario公園にて

El Tango vuelve al barrio

歌手 Cucuza Castiello、ギターはMoscato

他 特別ゲスト多彩。

クラシックからネオタンゴまで、世代を越えて紹介されます。

午後６時から、 Usina del Arteにて

Raúl Garello Sexteto ラウル ガレロ セクステート（六重奏）

バンドネオンのマエストロがFabián Bertero (バイオリン), Alberto Giaimo (ピアノ), Luis Alberto Ferreira (フルート), José María Lavandera (パーカッション) 、 Gabriel De Lio (エレキベース).

午後8時半は、 Usina del Arteにて

MilongaRave.

クラシックなソーシャルミロンガから、ヒップホップやクンビアまで音楽の枠を

越える！

午後９時から Centro de Exposiciones

ベテランのアドリアナ バレラ（女性歌手）がカジカモ、マンシなどを歌い上げます。

さらに、ホアキン サブリナ、フィット パエスなども各種レパートリー。

会場は

レコレータ地区のブエノスアイレス市展示場 Centro de Exposiciones

住所 Figueroa Alcorta y Pueyrredón, ブエノスアイレス大学法学部隣

（al lado de la Facultad de Derecho de la UBA)

Centro de Exposiciones: Avenida Figueroa Alcorta y Av. Pueyrredón. Barrio: Recoleta.

ブエノスアイレス市文化芸術ウシナ デル アルテ

Usina del Arte

住所は Av. Don Pedro de Mendoza 501, La Boca

最初の一週間はタンゴフェスティバルーそして次の週はタンゴ世界選手権がスタートします。世界中の代表とブエノスアイレスの代表が踊りを競います。

前回の記事でも書きましたが、

この大会、何と。。。「無料」です。

なぜ、無料かはこちらに理由があります！

ただ、事前に整理券をゲットする必要があります。入場整理券ゲットの仕方こちらの記事をご参考にどうぞ。

なお、入場整理券が得られなくても通常

１。整理券を持っている人の列

２。持っていない人の列

が、あります。当然 １の持っている人が先に入りますが、すでにゲットしておいて行かない人もありますから、その次に２の人が場所に余裕があれば入れてもらえます。

どちらにしてもいずれの会場もショーなどが開催する以外の会場に交流スペース、タンゴ偉人についての展示、販売ブースや飲食をする場所がありますので、タンゴの雰囲気に浸ることも可能です。

雨も上がった週末お出かけしてみませんか？

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((6月のお題"この夏のおすすめイベント"))