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たくさんのいろいろな方たちの「何かできないか。」という気持ちが、ここラスベガスでも形になりました。
「ラスベガス・東北地方太平洋沖地震の被災者支援募金」-Japan Earthquake Tsunami Relief Fund- が始まっています。
これはネバダ日米協会が主催、在ラスベガス日本国名誉総領事に公認していただいているもので、
集まった募金はサンフランシスコ領事館を通じて日本赤十字社へ寄付されます。
寄付はチェックを送ったり銀行振込のほか、レストランやマーケットなどに募金箱を
設置してもらう形ですが、チャリティイベントの計画も着々と進んでいるようです。
そしてもうひとつ、UNLV(ネバダ大学)の学生たちの間でも独自に支援活動を行なうべく、
組織ができあがりつつあるということも聞きました。
また少し大きく、豊かになることを嬉しく思うのと同時に、
日本人だけではなく、ラスベガスのすみずみまでこの募金活動を広めていくことに、
微力ながら協力をしたいと考えているところです。