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去年ぐらいから若者のあいだでは日本食がかなり流行りはじめたということは知っていましたが、ここ最近、特に弘大入口にはかなり多くの日本食の店や居酒屋などがたくさん並んでいます。
弘大の‘駐車場横丁’と呼ばれるところには、その周辺の細い路地まであわせるとなんと20ヶ所以上の日本食関連の店が並んでいて、中には日本人が直接店をかまえているところもあります。
やはり数年前から増え始めた居酒屋が一番多く、そのあいだにお好み焼きの店や焼き鳥、ラーメン、うどん・トンカツの店などが点在し、料理も本場の日本料理にかなり近い感じです。
去年ぐらいから円安傾向で日本旅行に出かける人もかなり増え、それが影響して日本料理への関心も高まっているのでしょうか。リトル東京とまではいかずとしても、まさか韓国でこのような時代を迎えるとは思ってもいなかった私には、不思議な光景のようにも感じてしまいます 。