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お墓のある全羅北道高敞(コチャン)は、山イチゴのお酒である‘覆盆子(ポップンジャ)酒’や‘プンチョンチャゴ’と呼ばれるウナギ、またスイカなどで有名なところです。ユネスコの世界遺産に指定されているコインドルがあることでも有名で、その他‘コチャンウプソン’と呼ばれる城が外壁の残る遺跡や韓国でも紅葉のきれいなことで有名は禅雲寺(ソヌンサ)なども有名です。特産品も名所も一度は食べたり訪れたりしたことはあったのですが、今回偶然訪れたコチャンの市内の山の裏手にあたる場所は、民家もそんなにないまだ自然の多く残されたところで、裏手に山並み、前には貯水池の広がる電圧塔さえなければ絵に描いたようなところでした。この昔の自然の多く残された裏手の美しさを見てもらうには交通の便のため少し難しいかもしれませんが、韓国の地方をまわられる機会があるのでしたら、是非一度コチャンにも訪れてみてください。どちらもスタミナによいといわれる‘覆盆子(ポップンジャ)酒’や‘プンチョンチャゴ’を味わい、世界遺産のコインドルや禅雲寺で韓国の情緒に浸るのもよい思い出になるかと思います^^
アクセス:セントラル高速バスターミナル(江南)から高敞(コチャン)行き高速バス利用
<06:30~19:10まで40分おきに1日18回運行(3時間50分所要) >
コチャン郡庁ホームページ:http://culture.gochang.go.kr/jpn/
お問い合わせ:063-560-2234(コチャン郡庁文化観光課)