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そんな春の訪れた韓国を楽しめる場所、まずはソウルでも桜並木で有名なのが<ヨイド・ユンジュン路の桜並木>。4月1日〜15日まで‘漢江ヨイド桜祭り’が開かれる予定になっており、その間このユンジュン路の桜並木区間(ヨイハルIC〜国会議事堂前340メートル区間)は車の立ち入りが禁止され(日曜は1日、平日と土曜はお昼の12時〜翌6時)、ゆっくりと桜並木の下を歩きながら見事な桜の花が観賞できます。
ソウルでも若干遅くまで春の花が楽しめるのが、ウォーカーヒルホテルでの<桜フェスティバル>。最近ソウル市にて“ソウルの春の花ストリート”として選定された‘ウォーカーヒルキル(ストリート)’で行われる<ウォーカーヒル桜フェスティバル>では、桜をはじめチンダルレやケナリなどの韓国を代表する春の花を観賞しつつ、ヨーロッパ風露天カフェテリアや写真コンテスト、厳選された世界のワインがテスティングできるワインエキスポ、花火や週末にはジャズコンサートなど多様なイベントも楽しめるようになっています。期間は3月31日〜5月8日までで、詳しくは02-455-5000のほうまで。
韓国の人も大好きな春の訪れを知らせてくれる色とりどりの花を見に、是非お出かけください^^
アクセス
<ヨイド・ユンジュン路>:地下鉄5号線「ヨイド」駅下車、ヨイド公園方面へ約200メートル
<ウォーカーヒルホテル>:地下鉄5号線「クァンナル」駅2番出口から出て横断歩道を渡った左30メー
トル地点から専用シャトルバス乗車