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新緑の季節、牡丹が見頃を迎えています。乙訓寺。

Akio

Akio

京都特派員

更新日
2015年4月26日
公開日
2015年4月26日
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良い天気が続いています。

今、長岡京市の乙訓寺では牡丹が見頃です。

乙訓寺は大和長谷寺を本山とする真言宗のお寺。

長谷寺は牡丹の寺としても有名な寺院ですね。

1940年に長谷寺から、牡丹の苗木が献木され、

その後、歴代住職の尽力よって、現在約2000株の牡丹が

美しく境内を彩っています。

日除けの傘が青空に映えています。

牡丹の花は、4月下旬から5月初旬が見頃。

見頃を迎えた牡丹。

美しい花の色は、白。ピンク。紫。赤。。。等々

降り注ぐ光の中の牡丹。

薔薇が洋花の女王なら、

牡丹は和花の女王。

牡丹の別名は、「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「百花の王」。

青空広がる乙訓寺。

美しい牡丹の世界が広がっています。

《乙訓寺》

◎ 京都府長岡京市今里三丁目14−7

◎ 開門:午前8時~閉門:午後5時

◎ 入山料:大人(高校生以上)500円・小人(中学生以下)無料

◎ アクセス 阪急長岡天神駅より徒歩20分。

◎ 車 乙訓寺駐車場料金 500円

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