キーワードで検索
"知らぬが仏" とはこの事で、左足の甲を骨折してました。
このプロテクターというかブーツ、ロボットの足みたいで "ガンダム足" と呼んでます。
…判明するまでの間の思い出の場所
コミュニティカレッジに通っている友達とカレッジで運営しているレストラン『エデュケイテッド・プレート(Educated Plate)』で素敵なランチを食べた。 値段以上に美味かった☆
『リンタロ(IZAKAYA RINTARO)』で焼き鳥を頬張りながらビールや日本酒を…。
船の出迎え、見送りにも行った。
セコイア国立公園で頑張ってトレイルもした。
一ヶ月に2度もレントゲンを撮ることになった。
骨折発覚は、年に一回の健康診断。 健康優良大人と今年も褒められ有頂天。 他になんか心配な所は?と聞かれ、そう言えば足、年のせいか治りが遅くてねぇという、ばあちゃんと町医者の軽いノリで診てもらったら、即 「X-ray」と言われ状況が一変、ER行きとなった。 結果一言「骨折(fracture)です」前回レントゲン撮った時言われなかったかと聞かれた。 この "フラクチャー" という言葉生まれて初めて聞いたといい、スペルまで聞いてしまった。主治医の方は足の専門医の予約を入れていた。 "Broken bone" とも言うんですけど、フラクチャーより壊れた感じしますよね。
骨折の治療もギブスをして骨がくっつくのを待つか? 手術か? ざっくり二つの治し方があるそうだけど、どちらでもいいように私には手術をする先生と手術をしない先生と二人の専門家がレントゲン結果を話し合ってくれている。
足に負荷をかけてないけない "Non-weght bearing" と言っていましたが、次の受診まで足を地面につけちゃいけない事になった。 ゆっくりでも歩けてたのが松葉杖の生活となり "松葉杖使い方教室" も参加した。
落ち込んでばかりはいられないと熱心に使い方の練習をしたら脇腹腹筋筋肉痛 ><
それでも家に閉じこもっていたのではつまらない!
この際、松葉杖の人にとってサンフランシスコはどんな街か調査を兼ねてバスに乗った。 2〜3日前までは席をゆずる立場だったのが今度は譲られる立場となった。 バスもノンステップ(低く)にしてくれるし車椅子用のスロープまで出してくれた。 松葉杖で全身筋肉痛のヨレヨレ状態、ありがたく恩恵にあずかる。 この日の気温摂氏12度、周囲はジャケットやスカーフで温かな服装だけど、アパートからバス停まで2ブロック汗だくのタンクトップ姿の松葉杖、手には血豆ができていた。
先週までは平らな道と思っていたんだけど、微妙な段差がいっぱいある道。 サンフランシスコは、こういう些細な段差で転んで足をくじいちゃってERに来る人が多いんだって、松葉杖でこの微妙な段差、かなり難儀な道。
<<ご笑読いただいている皆様>>
不慮の事故でしばらく松葉杖ガンダム足目線のサンフランシスコ紹介になりますが
引き続きご笑読いただければ幸いです。
来月は日本に行くので空港、飛行機、公共交通機関ではではどうなるか?