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街のオアシス、パレルモ公園にチョリパンを食べに行ってきました。
アルゼンチンのソウルフードの一つがこのチョリッソという腸詰をパンで挟んだものです。Chorizoチョリッソ➕ panパンで、Choripanチョリパンなわけです。
アサードで食べるチョリッソを割って、パンに挟んだだけですが、簡単シンプルで満足です。
実はいまやブエノスアイレス市内は
チョリパン屋のカルボンこと炭を使用するのを禁止し、
チョリパン屋台のため、全てガスに鉄板使用となっています。
しかし週末にゲリラ的に出てくるチョリパン屋があり、実はいつもと同じおじさんのお店ですが、というわけで、店も場所も写真出せません。
屋外でもくもく煙を出した炭火焼でないチョリパンなんて、というものです。(ガスなら家でも作れますよね)
このスモークされた風味がたまりません。
もう何年も行きつけで、いつも日本人の方、ビジネスでご出張や駐在の方も、テレビ撮影クルーも、スペイン語留学生も、連れてきているので、おみせの人は顔馴染です。
ブエノスアイレスの30度にも達する夏の日差しに囲まれながら、周りに飛んでくる
余ったパン目当ての鳥さんたちをウオッチング楽しいです。
こちらの緑のは オキナインコといいます。日本でたかそうな鳥がその辺を飛んでいます。
保護色とはよく言ったものですね!
オキナインコはスペイン語ではCotorra コトーラといい、パンパの平原にも普通に住んでいます。とうもろこし畑の天敵です。パレルモ公園の高い木にたくさん住んでいます。
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