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オーストラリア産のお土産探しにマーケットを探索して見つけたのは・・・

さくら 麻美

さくら 麻美

オーストラリア特派員

更新日
2017年8月23日
公開日
2017年8月23日
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オーストラリアのお土産と言えば、思い浮かぶのはコアラやカンガルーのぬいぐるみやポストカード。でもタグを見るとオーストラリア製なんていうのはほんの一部です。せっかくのオーストラリアだからやっぱりオーストラリア産の何かを買って帰りたいと思いませんか?

◆お土産屋さんにはコアラやカンガルーのぬいぐるみが並んでいます◆

今回は、オーストラリアだからこそ!とか南オーストラリアだからこそ!っていうものにフォーカスしちゃいます。

この数年、友人や留学生たちから「南オーストラリアのお土産って何ですか?」って聞かれるようになりました。

ワインって答えたいんですが、学生にはそう返事をするわけにもいかず、久しぶりに旅行者気分でお土産探しに出かけてみました。

◆街の中心部にはお土産屋さんが立ち並んでいます◆

今回はお土産屋さんではなくて、スーパーマーケットのお菓子売り場から探してみることに!

最初に目についたのは、TimTamです

◆日本でもお馴染みのTimTamです◆

オーストラリアのアーノッツ社が1963年から製造・販売。今では日本を含めいくつかの国で売られています。 ビスケットにクリームを挟んでチョコレートでコーティングしてあるのですが、甘い。。。です。

今回はその甘いTim Tamをそのままを食べるよりは、もっと楽しめる食べ方、その名もTim Tam Slamを紹介します~

オーストラリアを旅行された際は、是非通な食べ方でオージーをびっくりさせてください~。

① ミロを普通に飲むように作っておきます(ちなみにオーストラリアでは、ミロのことをマイロと呼びます)。 ② TimTamの角の二か所をかじります(対角線上に)。 ③ TimTamをストローのようにしてミロを飲みます、そしてそのあとにTimTamを食べます。中のビスケットがしっとりとしてまた違った感触が楽しめるのです。

今のおニューの味は、Salted Caramel & バニラ味です。色々な味を試してみるとTimTamもただ甘いだけではないということがわかります!普段は4豪ドル前後なのですが、この日は二つで5豪ドルでした(オーストラリアは普段は高くてもある日突然…半額になったりします)。

次に・・

このパンケーキミックスです

◆容器に水を入れてシャカシャカと振り、後はフライパンに流して焼くだけです◆

お土産になってもなって簡単に作ることができるのがこのパンケーキミックスです

プラスティックボトルにミックスが入っていて、これに水やミルクを入れシェイク、そして焼くだけというもの。

おやつにもお休みのブランチにも重宝しますね。小さいボトルで1.5豪ドルからです。容器が可愛いので焼いた後に、リサイクルとして何かに使いたくなるんです!

更に歩き回って、南オーストラリア製造のものを見つけました~。

キャラメル・ポップコーンです。ちょっとかさ張るのが難点ですが。。。

◆ポップコーン売り場ではこの袋が目立っていましたよ◆

2008年にアメリカを旅してポップコーン屋さん買ったポップコーンが忘れられなかったJonnyさん。翌年にはアデレードで毎週開催されているサンデーズマーケットでポップコーンを売るようになったのが最初。それから10年弱、Jonnyさんのポップコーンが店頭で買えるようになりました。3.15豪ドルと若干高め?な感じですが、Jonnyさんの想いは手作り感いっぱいなポップコーンで作り立てのようなサクサク感とほんのり甘い味で食べだすと止まらなくなります。

観光客気分でマーケットを探索するとお土産になるものが色々とでてきました。

お土産編はまだまだ続きます。

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