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香港のおみやげの第5弾は「カップヌードル」です。香港において日清食品から販売されている「出前一丁」にいろいろな味があることは過去の記事でも紹介しましたが、「合味道」という名前で知られているカップヌードルにもたくさんの味があります。
シーフード味は日本でも定番ですが、香港ではシーフードはカレー・シーフードとスパイシー・シーフードという味もあります。それ以外にも、エビ味、トムヤンクン味、ラクサ味、ビーフ味、その数はなんと13種類です。どれを買えばいいのか迷ってしまいそうですが、これだけの種類を発売できるのは、香港に開発拠点と工場があるからです。
値段はだいたい1個6.3ドルですから日本円にすれば約90円です。日本はスーパーの安売りでも100円を割る事はないので、旅行かばんにいれるにはちょっとスペースはとりますが自分用にも、お土産用に喜ばれることは間違いないと思います。
これを見ただけでもいろんな味があるのが一目瞭然です
シーフード味のパッケージ
購入は香港のセブンイレブンやサークルKといったコンビニエンスストアのほか、最大手のスーパーマーケットである恵康(Wellcome)や百佳(Park'n Shop)などで売られています。香港を歩けば必ずこれら店が見つかるほどあるので、絶対と言っていいくらいの確率で購入することができます。最後の最後と言う意味では香港国際空港の第2ターミナルの6階にカップヌードルには自分のお好みのカップヌードルを作ることのできる施設「「我的合味道工作坊(MY CUP NOODLES FACTORY)」があります。逆に言えばこちらで「世界で1つの」カップヌードルを作って帰国するのもいいと思います。
大手スーパーの恵康