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(イメージ写真)
時差の関係でちょうど金曜日の夕飯に男子フィギアフリーの演技、ユズ君、ハビさん、そしてUNO(ウノ)君。 テレビ中継、アルペンスキーも挟んだりで、ほんまに観れるんかいなぁ〜、頼むでNBCと願いつつ。
結果は、世界中が知るとおり、お見事 "金・銀" とにかくおめでとうございます。 ドラマを見ているようなそんな時間だった。
そして、そうだったんだぁ知らなかった。という選手が、サンノゼ出身の17歳
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ビンセント・ゾウ(Vincent Zhou)君
2歳から20分くらいのスタンフォード大学のある学園都市パロ・アルト(Palo Alto)の生活が始まった。 9歳でタミー・ガンビル(Tammy Gambill)コーチの元、彼女の拠点南カリフォルニア・リバーサイドとベイエリの二重生活で学校もオンライン。 お母様は仕事を辞めてビンセント君のサポートをしている様子。 スケートだけじゃないけど師匠に師事して物事を極める、並大抵の努力では無理だし家族の支えは不可欠なんですね。
フィギアスケートの話は、なかにし礼 さんの 『てるてる坊主の照子さん』 で経済的にも大変なスポーツって知ってから氷上の華麗な演技の後ろには$$¥¥を想像してしまう下世話なアタシ。
http://tsutaya.tsite.jp/item/book/PTA0000H5PDS
ビンセント君のあどけない表情でも、ユズ君も認めるほどの才能の持ち主。 いずれ優勝争いをするだろう逸材、これから注目していこうと思った。 トウループ、サルコウ、ループ、フリップ、ルッツ、アクセルの違いは今でもほとんど分からないけど地元選手も応援しよう!
頑張れビンセント君
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男子フィギアスケートで結果最も話題をさらったのが、名古屋のuno君かもしれないね。
4年に一度のスポーツの祭典は "スポーツって巨大ビジネス" なのが、スポーツビジネスマネージャーの ジャック・坂崎 氏の著書を読んでみるとよく理解できる。
http://tsutaya.tsite.jp/item/book/PTA0000H5PDS
なので今回は全て想像を膨らませた写真を使わせてもらいました。
スポーツの話が、本と$¥$の話になっちゃってどーもすみません。