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フィッシャーマンズワーフにまた新しい観光場所ができたよ!
『3D イリュージョン・ミュージアム(Museum Of 3D Illusion )』
中に入ってチェック-インカウンターは小ちゃい〜。 こじんまりとしてミュージアム。
貸出用三脚7ドル
このイリュージョンミュージアムてどんな所なのかとざっくり言えば、様々な立体風景画があってその前で写真を撮る。 さもその場にいるような写真でできる。 これをインスタにアップしたりして楽しむ。 『ミュージアムオブアイスクリーム(Museum Of Icecream)』とよく似た内容のミュージアムだ。 違いはアイスクリームや食べ物があるわけではなく、ブランコやプールがあるわけではない。 しかし、風景画自体はかなりリアルに生々しく描かれている
例えば、大きな岩の絵の前、カメラのマークから撮影するといいよって意味
立ち位置から撮影してる。 どんな写真になるかな?
この絵の場合はどうすればいいのか?
こんな感じでしょうか?
こちらは "空飛ぶ絨毯" がゴールデンゲートブリッジに向かってる。
まぁ、こんな感じでしょうか、
各絵の脇には写真撮り方の例があるので参考に挑戦してみてください。
この"高層ビルの屋上"はどう撮りますか?
こんな "ゾンビ"系 もある。
"フェルメール・真珠の耳飾り"もこうなっちゃう(苦笑)
"ロンバードストリート" がグチャグチャ 2105年の災害映画 "カリフォルニアダウン(原題:San Andreass)" みたいな有様。
オープンと同時に行ったのでごった返すほどもなく、子供達もけっこう余裕ではしゃいでたし、一緒のママ達もとにかく我が子の写真撮りまくり、モデル(我が子)はカメラマン(ママ)に言われるがまま、ねっ転がったりジャンプしてみたり、いろんなところペタペタ触ったりと要求に応じてた。(子供は親の喜ぶ事なら何でもするわ)
クリーニング係さん頻繁にやって来て清潔を心がけてる、床には足跡すらついていないくらい綺麗だった。 これなら子供達が寝転んで撮影しても安心だ。
荷物を預かるロッカーもあり!
さて、ここに日本企業の名前が幾つあるかな?
ただ写真を撮るだけでもこんなに面白い場所はあまりない、1時間くらいで十分楽しめるんで、春休みにいらっしゃる皆さんフィッシャーマンズワーフに来たらちょっと思い出してみてね。
ここは 『ゼファー・ウォーク(Zephyr Walk)』って呼ばれる様になった"お土産物屋さん通り" サンフランシスコの建築家のデザインでこの一角見事に生まれ変わって洗練されたショッピング街になった。 スタバのロゴマークまでも色が統一されちょっとびっくり!
【Museum Of 3D Illusion】
住所:55-61 Jefferson ST San Francisco, CA 94133
電話番号:888-386-5585
営業日時:毎日10:00〜22:00(金〜23:00)
入場料:大人$25 6〜12才$10
URL:https://sfillusions.com