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バンコクに住む日本人の間でお土産の話をする際、話題に上ることが多いのがタイの石鹸です。
タイでは、スーパーやコンビニ、市場、高級百貨店等、さまざまなところで石鹸が売られています。タイならではの石鹸といえば、タイ米やレモングラス、マンゴスチンなど日本ではあまりなじみのない植物由来の石鹸を色々試してみるのもタイ旅行・タイ生活の醍醐味だと感じています。好きな形や香りの石鹸があれば、洗面所やクローゼットに置いておくと香りが広がり芳香剤に代わりにもなります。タイのスパブランド「HARNN(ハーン)」をはじめとする高級石鹸は、贈答品にも適したタイの逸品だと思います。
石鹸の好みも個人差があると思いますが、私がよく買う石鹸は、「マイトン(MAITHONG)」と「マダムヘン(Madame Heng)」の石鹸です。いずれもリーズナブルでひとつ約50バーツ(2019年現在)で購入できます。
マイトンは、レモングラス、マンゴスチン、アロエのフレーバーが気に入っています。どちらもバンコク都内のスーパーでよく目にしますが、マイトンは比較的よくプチセールをしている日系のフジスーパー1号店(フジスーパーの公式サイトはこちら。BTSプロンポン駅下車徒歩約5分)で購入しています。
マダムヘンは、Terminal21 ASOK(Terminal21 ASOKの公式サイトはこちら。マダムヘンの公式サイトはこちら。BTSアソーク駅直結)のLG階の専門店(営業時間10時~22時ですが、途中1時間程スタッフ不在の場合があります。他の専門店の場所はこちらでご確認いただけます)で購入しています。マダムヘンの石鹸は、専門店で購入すると、スーパーと違って、商品のバリエーションが豊富で、お土産やプレゼントにも適した商品がずらりと並んでいます。また、嬉しいことに、初めて購入した時から現在に至るまで、リクエストしなくても、パッケージの後ろに表示されている金額より大幅値引きがあります。もちろん、購入前に、値段を聞けば、値引き後の金額を確認できます。さらに、おまけの商品をつけてくれることも多いです。
マダムヘンの石鹸で最も有名なのは、スーパーでも目にすることの多い、女性の顔がパッケージに印刷された定番石鹸(=最もシンプルな石鹸)です。その他、赤ちゃん向けの石鹸、ビタミンCやビタミンE配合の美容効果の高い石鹸、動物やかんきつ類の形をしたかわいい見た目の石鹸等あります。店員さんにたずねると、サンプルの石鹸があれば、香りや色を確認することもできます。
今回購入したのはこちら(↓)の商品。今回、クマの形をしていた石鹸は赤ちゃん用とのことで、お肌にも優しそうですよね。美容効果を期待して、ビタミンE配合の石鹸とシミ対策用の石鹸とオイルも購入してみました。
8月にたくさん購入したという知人から「おまけをつけてもらえなかった」と聞いていたので、もうおまけはもらえないのだろう……と思っていましたが。お会計が終わった後、袋の中にたくさんのおまけを黙々と詰め込んでくれました!!! そのおまけの内容がこちら(↓)。ラブリーな石鹸と定番石鹸のミニバージョンが6個入った商品入れてくれていました。
さらに、今回は、さらにお得なプロモーションが開催中だったようで(いつまでか確認すればよかったですね……すみません)、最後にくじを引かせてくれて、開封してみると、なんと! 100バーツ紙幣が出てきました! ちょっと落書きのあるお札だったので、発行国であるタイ以外の国での両替はできない可能性がある※ので、旅行者の方は、タイ国内で使い切ったほうがよいと思います。
以上、私のおすすめの石鹸の紹介でした。よかったら、お試しくださいね。