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イギリスの「母の日」はキリスト教の四旬節(レント)に連動しているため、日にちが毎年ズレて少々めんどくさい。笑 2018年は3月11日だったのに2019年は3月31日、と約3週間も違うんですよ。
アメリカ発祥の「母の日」に倣った日本と同じく、5月の第2日曜日にしてくれたら覚えやすくて助かるんですけどね・・・でもイギリスではキリスト教暦で四旬節の第4日曜日。なんと17世紀から続いている、伝統ある風習なのです。
というわけで今は「母の日」を1週間後に控え、どのお店でもカードやプレゼントに適した商品が並んでいます♪
カードやお花の他には、チョコレートなどのスィーツも定番プレゼントなのは、世界共通かしら?
お酒も人気でシャンパンやワイン、また↑こちらのようにピンク色のジンとトニックウォーターとグラスがセットになってる物も。
これはチューリップ型のチョコ。お花とチョコの一石二鳥で、子供がお小遣いの中から買うのにちょうど良さそうですね。
ところで今年は母の日だけじゃなく、サマータイム開始も3月31日。これは毎年3月の最終日曜日と決まっているのです。だから3月31日になったら1時間進み、日本との時差が8時間に縮みます(グリニッジ標準時刻の間は9時間差)。
特にこの日に飛行機や電車などの予約がある方は、気を付けてくださいね!