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こんにちは!
アメリカでの生活も楽ではないので日々の食費も主婦としてはできるだけ安く済ませたい!
引っ越してきた当初はまだどこにどんな物があるのかまだわからないし小さい子どもを連れてあちこち行くのも大変なので、アメリカらしく大型の量販店で買い物していました。
そこでももちろん他よりも安く手に入るものはたくさんあるんですが、物によってはローカルの小さなスーパーの方が安く買える場合もあります。
私は以前ロサンゼルスに住んでいたので、その当時行き慣れていたスーパーがてっきりこちらにもあるのかと思っていたら、結構違いがあるんですね。
WalmartやTargetなどの大手はこちらにも至るところにありますが、食料品を中心に扱うスーパーに関しては全く見たことのない名前のものばかりです。
これまでにいくつかのスーパーに行ってみて、ここはお得!と思ったスーパーがSave a lotというスーパーですっかり私たちのお気に入りになっています。
一番のお気に入りポイントはなんと言ってもその安さ!
品質などは知りませんよ、、。だけど正直、ここ7年間をブラジルの田舎で過ごしていた私たちからすると一番安いスーパーの一番安い商品でもこれまで自分たちが買っていたものと比べると全てが上なんです。
だから値段と品質に関して言うと私のものさしはかなりレベルが下なので、こういう安いスーパーって本当に嬉しい!
日本ではもうすっかり普通になっているマイバッグ持参。
アメリカはどうなっているのか興味があったんですが今の所スーパーのレジ袋が有料、というのはこのSave a lot以外に見たことがありません。
その辺もこのスーパーの安さの秘密かもしれません。
品揃えに関してはやはり他の大型スーパーや値の張るスーパーと比べると劣りますが、普段使いの必要なものは全て揃っているので日々の食生活の強い味方になってくれています。
もう一つ「安い買い物」の仕方として今回話題に出したいのは商品の値段表示の下に小さい数字で表記してある21.4¢ per ozというものです。
アメリカはただでさえ物の数え方がインチやフィート、パウンドなど日本では馴染みのない単位を使うので買い物の際はその数字の変換が厄介なんですが、例えば同じ商品でも違うメーカーだったり内容量が微妙に違うと結局どちらがお得なのか分かりづらいですよね。
そんな時に役に立つのがこの◯◯ per oz、つまり1オンスまたはパウンドあたりの値段を表示してくれているので、他の似た商品との値段の比較がしやすいわけです!
買い物を終えて駐車場に出るとブラジルでも見慣れた光景が。
ショッピングカートは駐車場のあらゆる場所に散乱しています。