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サンタバーバラの歴史文化財指定:巨大なイチジクの木に会いに行こう

KatieM

KatieM

アメリカ・カリフォルニア州特派員

更新日
2019年9月20日
公開日
2019年9月20日
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サンタバーバラで"Historic Landmark Tree"のひとつとして記録されている「Moreton Bay Fig Tree(モートンベイ・フィグツリー」。140年以上もひっそりとサンタバーバラの街に佇むこのイチジクの木は、SNS映えとしても人気のスポットです。今回はこちらの巨大なイチジクの木をご紹介します♪

アムトラック駅のすぐそば!

インスタ映えするスポットとして人気の「モートン湾フィグツリー」、街の中央を走るステート通りにあるアムトラックやグレハウンドの駅の敷地内にあり、アクセスも大変便利です。

この木は1876年に種から植えられたとされ、モートン湾イチジクの品種ではアメリカ国内で最も巨大とされています。その高さは24m, 枝が広がった状態で54mにの大きさを誇ります。

まるでトトロの森みたい!

実際に木の真下まで行き、見上げてみることでその大きさを実感できます。木の幹のような地面を這うように覆う根元一本一本も巨大で、その大きさに圧倒されますよ。

まるで大きなトトロが枝に座っていても昼寝をしていても違和感ないほどの巨大な木、暑いサンタバーバラの街に日中は濃い木陰を作ってくれています。

最後に

サンタバーバラの歴史的文化財にも指定されているイチジクの大木、枝を伸ばして生い茂るその様子はぜひ一見の価値あり、です。

街歩きの途中でもふらっと気軽に寄れる立地条件なので、サンタバーバラ散策の際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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