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Tere!(エストニア語で、こんにちはの意)
世界遺産タリン旧市街の中心部・ラエコヤ広場に面している旧市庁舎。この旧市庁舎は「地球の歩き方 A30 バルトの国々(2019-20)」にも書いてある通り、北ヨーロッパに唯一残るゴシック様式の市庁舎。観光名所の1つです。
見学する前にご注意いただきたい点があります(3つも・・・)。
1つ目は、旧市庁舎は現在も様々なレセプションに利用されているため、開いていない日がたまにあるので、できれば事前に閉館日を確認したり、開いているのを見かけたらその時に入っておいてくださいm(_ _)m
もう1つは、ツアーやグループで入場すると、見学できないエリアがあります。見学したい場合は、個人でチケットをご購入くださいm(_ _)m
3つ目は、9月〜6月は要事前予約ということですm(_ _)m
私は3回目の正直で入れたので、皆様にはファーストアタックで難なく簡単に見ていただきたいです♪
旧市庁舎内では、旧市庁舎の時計の裏側を見れたり、
初代トーマスおじさんを見れたり(写真は裏側です)します。
おまけの注意点として、旧市庁舎は「地球の歩き方 A30 バルトの国々(2019-20)」の53ページに紹介されていますが、55ページにも旧市庁舎内の彫刻について書かれていますので、どうぞ55ページもお忘れなく。
私は自宅に帰ってきてから55ページの記述を見つけたので、「彫刻の意味が載ってたー!失敗したー!」とがっかりしてしまいました。とほほ。
私を踏み台にして、皆様よい旅を♪