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10月5日(土)午後2時からラテンアメリカ(南アメリカ)最大の国際観光博FIT2019が開始しました。
しかし、いきなり入口で、日系のお友達 宮城セルヒオさん(ブエノスアイレス日本庭園広報担当官)とアルゼンチン人大親日家パトリシオ・ベッセラさんで通称アルゼンチン侍と遭遇。記念写真を撮りました。
実は10月5、6日は一般入場可能で、7、8日は専門家、旅行会社やオペレーター、または旅行卸専門家、ガイドや、各種サプライヤーを対象にしています。
Feria Internacional de Turismo
https://fit.org.ar/
la Rural (ingreso sobre la Av. Sarmiento) Av. Sarmiento 2704
一般向け 10月5、6日は午後2時から9時まで 入場料は170ペソ、学生と年金退職者は110ペソです。
専門家対象10月7、8日は午前10時から午後7時まで
この観光博みなさんの楽しみの一つはいろいろな国の方、そしてその民族衣装を写真に収めること、一緒に写真を撮ることです。
特にパラグアイは女性は常に明るく健康的をモットーに、パラグアイダンスのドキュメンタリーをウルルン滞在記でやりましたが、
本当にこの展示会でもさっとスカートを広げて、ニャンドゥティーのクモの巣レース編みを見せてくれました。
チリの女性は御国自慢ワイン
またイースターの踊りも始まりました。スペイン語ではイスラ デ パスクワと言います。
ブラジル、バイ―アの女性は願掛けミサンガを配っていました。
そしてタイの女性は花を髪に編み込んでいました。素敵!
インドネシアの方の民族衣装も素敵ですね。また遺跡の写真も素敵でした。
そこに通りかかったペルーの方もバックが違いますがポーズして微笑んでくださいました。
中国四川パンダを売りにしていました。
もちろん日本のスタンドも。日本人のモデルさんはいませんでしたが。。。。
笑顔で柿の種、そしてするめを薦められました。
やはり するめには?なお顔をする方が続出していました(笑)
次にこの緑の背景に立ってください。。。。と すると。
ジャジャーン 京都の街角に行けました!
うれしく、二人で御城の前で桜をバック写真が完成しました。
そのあと、アンケートに答えました。日本行きのチケットという賞品はなかったですが、日本食消しゴムが当たりました。
イタリアは、バーチャルツアーが人気でした。
遺跡の中に立てるのでしょう!
ウルグアイはスタンドのデザインが素敵でした。
ウルグアイには世界遺産のポルトガルの古い町並みが残るコロニアが素敵です。
アルゼンチン人の観光客でかなりウルグアイ経済成り立っていますのでこれからのバケーションシーズン必死です。
((アルゼンチン経済の影響をすぐに受けます))
それでは次はアルゼンチン国内編です。
世界最南端ウスアイアのペンギンが迎えに来てくれました。しかしウスアイアでもペンギン見に行くには市内から2時間近く行ったハ~バートン牧場からさらにボートに乗っていくんですので、ウスアイアの町だけではいないですから、ご注意
さて、フォルモッサというアルゼンチンに来ておそらくほとんどの人は行ったことがない場所です。
シェフが自慢の料理を紹介してくれました。
これが ジャッカレという小さなワニのハンバーガー コレステロールもなく世界的にヘルシーな肉なんだとか。。。。
いただきました。鶏肉のような感じでした。おいしかったですし、この黒いのはアルガロボというアルゼンチンの植物で、
クロっぽいチョコレートのような感じで少し甘いのですが、小麦粉の代用にもなり、セリアック対策にも最近有名です。
今年はFIT始まって依頼の各地のファッションショーもありました。フォルモッサの伝統工芸の網を使ったドレスは大変素敵で皆さん、
ギジェルモ・サントス観光大臣の訪問に一緒に写真を撮って!と集まったのでした。
それで私もご挨拶しました。 カミノスイサボレス以来ですね。
日本人観光客が先般ウマワカ渓谷のあるフフイで事故にあった件についてお悔みを皆さんによろしくお伝えくださいと丁寧に言われました。
なお、全力を尽くして同じような事故が起こらないよう対処するということでした。
さてさて、この列は、と行きますと、
生ハム切っていました。
ロゼワインも珍しくいただきました。サンラファエルという メンドサ州です。
何とアーティチョークペーストをいただきました。
メンドサのワインは定番で美味しいです。
コルドバはアルファフォールというエンゼルパイのような間にドゥルセ・デ・レチェというミルクジャムをサンドしたものが有名です。
うちの有名人を紹介します。
と見せていただいたのがチェ・ゲバラ博物館のあるアルタ・グラシアです。 静養して気候のいいコルドバに住んでいたので郊外には住んていた家は今博物館になっています。
素敵な機織りを実演して見せてくれたのは、カタマルカでした!
繊細な仕事ですね。アルゼンチンのポンチョ祭りが開催される地です。メルセデス・ソーサを思い出しました。
ミス リオ・ネグロは現地からのリンゴを配ってくれました。
ブエノスアイレス州エスコバールは現在花祭り中です。
宣伝効果でエコバックをよくいただくのですが、彼のやり方は圧巻。
さあさあ、たくさんお荷物ですからこの大きいので入れてあげましょう、まあ ありがとう! で皆さんのバッグがヘルツレンタカーに変身!賢いやり方です。
ビールも試飲できました。